集中できない仕事中に、頭の中を整理したボクの独り言。
ブログにあげるようなことではないかもしれません。
それでも、自分のために備忘録として
落ちこぼれITエンジニアもどきが集中できない理由と
その解決策を考えてみたので、興味がある方は
何かしらの読み物を読むつもりで、読んでください。
そんな大した文才もないけれど。
雑念があるなら書きだせばいいし
それを解決するよう心がければいいだけですが
どのような雑念があるから、仕事に集中できないのでしょうか。
誰かのために仕事をするなら、勝手に対象を決めて、仕事をすればいいですし
自分のために仕事をするなら、その先にある未来を考えればいいだけです。
誰かのためだとすると、純粋にかっこつけたい馬鹿なので
それはある意味、誰かのためと銘打っているだけで、自己肯定感を満たしたいだけです。
別に誰かに特別、必要とされているわけではないし
もちろん仕事ができるできないという観点で見れば、落ちこぼれなわけです。
大体、仕事がめちゃくちゃできるから、必要とされていると考えるのは愚かなことで
それはすなわち仕事の面で使い勝手がいいと思われているだけです。
別に、一個人として、ボクという存在が必要とされているわけではありません。
まるで明るいかのように、気遣いができるかのようにふるまって
誰かに優しくしているのは、自分が快適に過ごすためだけなのです。
それならば、誰かのためにという概念を持つことすら、おかしなことでしょう。
自分のために、なぜ今、頑張ろうと思っているのかというと
かっこよく言うとしたら、仕事をすることで存在意義を見出しているからでしょう。
生きる意味のない人生に、生きる意味をつけることで
『死ぬ』という選択肢を取らないように心掛けているだけです。
なぜ『死ぬ』という選択肢を取らないのか。
別に取ったところで、世界とか社会には取るに足らない事象です。
むしろ必要のない人間が消えることは、社会にとってはよいことになるかもしれません。
仕事に集中できないことから、どんどんと話が大きくなっている気もしますが
一人の人間の生死について語ったところで、特に意味はありません。
さて最初に戻りますが、自分のために仕事をするなら、未来を考えればいいだけです。
いかんせん、まだ入社して間もないうえに、研修ばかりの毎日なので
自分のやるべき仕事、そしてロールモデルのようなものが確立できていないのです。
それが雑念を引き起こし、仕事に集中できない原因ではないでしょうか。
以上に関しては、ボクの努力どうのこうので解決できる問題ではありません。
ということは、違う方法で、モチベーションだの集中だのを保たなければいけません。
自分の未来を考えること。
必死に仕事をしなくても、なんとなく生きていける状況を作り出したい。
海外で悠々自適に暮らしたい。
できれば、周りから(特に女性から)かっこいいと思われたい。
そのために今の仕事が有効なのかを考えなくてはいけません。
過去に1年間カナダ、1年半イギリスに住んでいました。
特に涼しくて、自然の多いカナダが好きで、移住したいと考えました。
それを叶えるために、ITエンジニアという職業を選んだわけです。
ITエンジニアといいましても、非常に多種多様でありますので
自分のやっている仕事が海外で通用するものなのかを考えなくてはいけません。
そして同時に、今の職業で生活していきたいかどうかも考えなければいけません。
正直なところ、どちらに対しても「Yes」と答えられないのが現状です。
スタート地点は、ある程度、自分なりに把握しているつもりですが
ゴール地点が明確なようで、曖昧です。
つまり、ゴール地点に到着するためには、ゴール地点を明確にしなくてはいけません。
また、ゴール地点だと思っている場所は、あくまで通過点であり
その通過点の先にある人生のゴール地点を認識しなくてはいけないのかもしれません。
それには時間がかかりすぎますので、集中できない就業時間内に考えるのはナンセンスです。
やるべきことは定まりました。
ただ仕事中にすべきことではないということです。
とりあえずはメンターと、周りにいる気になっている女性に媚びるために
仕事中は学習に集中するというのが、仕事中にできる僕の最適解かもしれません。
仕事の時間を30分以上も使って、考えを巡らせたわりには
最初とあまり目標は変わってないかもしれませんが、自己肯定感を満たすためです。
とりあえず仕事中は仕事に集中する。
それが自分の成長にもつながり、目標に近づくことになる可能性が大いにあります。
難しい情報に出会うと、脳は情報をシャットダウンしてしまい、眠くなるそうです。
そこにも気を付けて、仕事に集中しましょう。
もちろん息抜きも大切です。
すべては自分のために。
収入が上がれば、少しは贅沢できるようにもなるでしょう。
生活の基準を少しずつ上げるためにも、淡々と、着々と向き合いましょう。
それだけです。
こんなことを仕事中に考えていました。
ブログにあげるようなことではないかもしれません。
周りもキーボードを打ち続けるボクが仕事してないことに気づいていたでしょう。
それでも自分の頭の中を整理することは学習効率を上げることにつながるので
仕事をするうえでも、大切な時間だったと自己弁護しておきます。