ボクが #codolife 5期生に参加する理由をまとめてみる。
はらさん(@haraponta1496)の #codelife に10月1日から参加しています。
まずWeb制作を始めた理由をこちらの記事で書いたのですが
簡単にいうと、下記3点です。
・元々Web開発をやりたかったから
・Web制作ならフリーで働きやすいから
・海外を放浪したいから
正直、過去10年くらい色んなインフルエンサーに影響されて
ブログを始めたり、仮想通貨に手を出してみたり
オンラインのプログラミングスクールに通ってみたり
流行りものに手を出してみては飽きて、辞めてを続けています。
Web制作フリーランスだって、2019年にイギリスで目指し始めたはずなのに
飽き性で、努力をするのが苦手なボクは、有言不実行状態です。
ボクがcodolifeに参加した理由
・これを最後の挑戦にしようと思ったから
・チーム制で行うことにより、強制力を持たせたかったから
・金銭的な不安をなくしたいから
・これを最後の挑戦にしようと思ったから
実は4期生応募の際も、応募しようかどうか悩んでいました。
仕事は研修中で毎日、定時帰りで暇。
Web制作に対する熱もあり、積極的に模写もしてました(たぶん)。
ブログも更新再開し始めていました(たぶん)。
本当に気分屋なので、自分の勢いがあるときに……と。
ただ当時は1年間ニート生活からのWeb業界未経験転職だったこともあり
金銭的な問題と自信のなさから応募しませんでした。
今回、仕事は忙しくなってきましたが、金銭的な余裕も出てきたし
これで挑戦してダメだったら、Web制作を諦めようと思っていました。
正直、諦め半分の応募でした。
本業に追われて、Web制作の学習は過去3か月ほとんどしてなかったから。
それでもメンバーに選んでもらったってことは、少しは認められたということ。
これが本当に最後の挑戦、ということで気合を入れております。
・チーム制で行うことにより、強制力を持たせたかったから
今まで色々なプログラミング関係のコミュニティに参加してきました。
ただ本当に、自分のために努力するのが苦手なので、めんどくさくなってしまう。
一度、めんどくさくなってしまうと、参加するのをやめてしまう。
だから僕のSlackアカウントには過去のコミュニティが何件も入ってます。
ちなみに今も、山本りゅうけんさんの人生逃げ切りサロンに入ってますが
Facebookグループはタブで開きっぱなしでも、ほとんど見ていません。
月2500円払ってるけど、何も活用できていません。
codolifeを始めて、Discordにログインしたら
3年前の仮想通貨コミュニティに参加してました。
過疎化してましたがw
自分のためだけに、自分一人だけで、続けていくのは絶対に無理。
自分が頑張らないとチームの人に迷惑をかける、心配させてしまう
それなら、強制的に頑張るしかない状況に、自分を追い込めるからです。
・金銭的な不安をなくしたいから
ボクはあまりお金を使いません。
特別な支出(帰省、旅行等)がなければ、月の給料の半分は貯金。
大体手取りが20万ほどなので、10万くらいは貯金口座に移しています。
趣味はネットサーフィン、読書(図書館で借りる)、サイクリング。
ほとんどお金のかからない趣味ばかりです。
洋服も10年くらい同じものを着ているし、自炊が好きなので
毎月、必要経費以外で、ほとんどお金を使うこともありません。
必要のないものを手に入れようと思わない。
現状に、あまり不満がないタイプです。
それなら、金銭的な不安はないのでは?
というと、それは違うんですよね。
ボクがお金を使わないのは、漠然とした金銭的な不安があるから。
今の仕事が、いつまで続けられるかどうかも分からない。
他人とかかわると疲れてしまうボクが生きていくのは難しい。
あと飽きるのが早いので、飽きたら仕事はストレスの塊でしかない。
極論を言うと、生きることに対しても興味がありません。
もしcodolifeを通して、Web制作フリーランスとして
ボクが今の収入とは桁違いの収入を得たら、どう変わるか。
もっと不安になるのか。
モノを増やすのが嫌いな自分が、何か手に入れようとするのか。
それでも、今の仕事を続けるのか。
海外を放浪してしまうのか。
自分の可能性を引き出してみたい。
自分の未知の部分を見てみたいという変な好奇心です。
表現は悪いかもしれませんが、それなりの収入を得られたら
社会的弱者に対して、貢献していきたいと思います。
ボクがWeb制作やWeb開発を通して叶えたいのは
みんなが今より少しでも幸せになれる世界の創造、という大きすぎる夢。
小中学生の頃は、いじめられっ子を撃退しつつ、警察官を目指し
高校生の頃は、人の命を助けたいと、医者を目指し
大学では、薬で多くの命を助けたいと、医薬品業界を目指し、
就職したのは機械設計の仕事で、ロボット工学に興味を持ち
今はITの力で、不自由な人が少しでも快適になれるシステムを作りたい。
落ち込んだ人が少しでも前を向けるアプリやWebサイトを作りたい。
そういう感じです。