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ボクが絵を描く理由

投稿者: mameblack 投稿日:


最近、特にボクはブログを書くのに向いてないんじゃないかと

そんな不安を持っているわけですが

そうなっちゃうとブログを更新するのにも

ハードルが高くなっちゃうわけです。

 

だから、毎日更新とか

週に何回更新とか

そういう決まりをつくっちゃえば楽なのかもしれません。

 

でも、好きでもないのに続けるのは

結局、嫌な仕事を続けていた頃と

何も変わらないわけで

それならブログだってポーイって

仕事を辞めた時みたいに

何も考えずに苗げ捨てちゃえば楽なんです。

 

そんなワガママで自己中心的なボクですが

実は毎日更新を豪語して

成功して

意外と楽しくやってるものがあります。

 

noteです。

 

 

 

 

先日もnoteについて書きましたが

やっぱりnoteは面白い。凡人でも結構、誰かに見てもらえるぞ!

noteは表現の場としては最高だと思っています。

 

 

オワコンって言われてる部分もあるけれど

ボクみたいに

下手くそなのに、絵を描いて

自己満足に浸っている人からしたら

それを見てもらえるというのは

とてつもなく嬉しいです。

 

 

 

ボクは絵が下手くそです。

 

そんなのは小学生の頃からずっと知っています。

特に風景画や人物画など

そこに確実に存在しているものを描くのが苦手で

課外学習で建物を描いていても

途中で飽きて

そこにはないものを描き始めて

先生に、よく怒られていました(笑)

 

 

中学高校と、にわかアニオタだったので

周りにも絵が上手い子が多くて

広島コミケにサークル参加している子もいました。

実際、行ったこともあるし

当時は人気だったっぽいです。

 

大学生ともなると、特に絵を描く機会もないし

誰かと比べて点数を付けられることもない。

 

自由に絵を描けるけど

ボクは絵を描くのが苦手です。

 

苦手だけど、好きなんです。

 

 

以前、どこかで見かけたのですが

白石康次郎さんというヨットに乗っている方のコラムで

好きなことが得意なこととは限らない

というのがあって

当たり前のような言葉なんですけど

とてつもなく共感したのを覚えています。

ちょっと見かけただけなのに

覚えているってことは好きな言葉なんですね、きっと。

 

 

その方は、ヨットで世界を巡るのが好きなんですが

とてつもなく船酔いをしてしまうそうで

でも、ヨットに乗るのは好きだから続ける。

 

ボクが以前、見たコラムとは内容が違いますが

面白かったので、リンクを貼っておきます。

 

 

ボクの絵は、お金にはなりません。

今のところ、一円にもなりません。

でも、ボクは描きたいから描く。

それだけなんだと思う。

 

 

ブログも、書きたいから書くと言い切っていた時代があって

その時、ボクは書くのが好きだったはずなのに

今はブログに対して、熱がないような気がする。

 

純粋さを失ったら、それはもう好きではないような

そんな気がする。

 

バカなのかもしれないけれど。

 

 


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