ロンドンが危険なのは分かっていた。

逃げ出せるなら、逃げ出したいと思っていた。

実際、内心では3月中旬には、外出するのも怖かった。

元々引きこもり気味だったし

プログラミングをまじめに勉強し始めていたし

外出は控えるようになっていたけど

帰国した3月25日まで1か月ほど繁華街には行っていなかった。

ボクの家から、オックスフォードサーカスまでは自転車で15分ほど。

それでも行こうと思わなかった。

ただ、ただ、人混みが怖かった。

フライトでは、衛生面の問題から、食事が軽食のみになりました。

帰国前日、機内食の代わりを買うために外出。

イギリス人の軽率さに、気が狂いそうになっていました。

ちなみに、フードかぶって、眼鏡&マスクを着用していたので、不審者スタイルでした。

帰宅後すぐにすべて洗濯しました。

帰るのは楽しみだった。

ボクは日に日に、イギリスを、ロンドンを、そこに住む人を嫌いになっていた。

だから、帰れることを幸せだと思っていた。

そして、それと同時に、とても怖くなっていた。

帰国日は朝7時に起きる予定だった。

でも、前日は2時まで寝れなかったし、朝は5時半に目が覚めた。

帰国日のツイート。

少しでも、帰国を控えた日本人に、状況を伝えようとしていました。

ただ不安すぎて、心臓がバクバクしていて、余裕がありませんでした。

そして、フライト中は水分はとらないと、苦しいので仕方ありませんでしたが

ほぼ満席の飛行機内で、食事をするのが怖く、約12時間ほど何も食べませんでした。

3月26日、羽田空港での入国審査について。

不十分だったと思います。

ほとんど間隔を空けずに、ほかの乗客とともに並ばされました。

ボクは元々体温が高く、極度の緊張状態にありました。

もし、体温を計られたら、PCR検査の対処になるだろうと、予測していました。

しかし、空港では自己申告のみで、体温を計られることはありませんでした。


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