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イギリスでのコロナによる影響を3月頭から思い返してみる。

投稿者: mameblack 投稿日:


イギリス時間の3月25日午前にイギリスを発ち、26日午前に羽田に降り立ちました。

そんなボクがイギリスでコロナが問題視され始めたとき、現地でどんな感じだったのか

自分のTwitterをまとめつつ、3月頭から振り返っていこうと思います。

まずは、イギリスでの感染者が数名規模で、日本でのコロナ感染者が増えていた頃。

日本に一時帰国すると、2週間の自主隔離が義務付けられそうだった時期です。

市長がロンドンでオリンピック開催すると言っていた時期でもありましたね。 今では、この発言は笑い話でしかないですし

オリンピックの開催自体いつになることやら分かりません。

イタリアでは、2月初旬から感染拡大がひどく

感染者や死者がとてつもない勢いで増えていましたが

イギリスでは対岸の火事状態。

ちなみにボクは、ちょうどRailsチュートリアルを終わらせたところでした。

まだまだ平和なロンドン生活。

ロンドン中心地の日本人経営のカフェで働いてましたが

スタッフ不足で激務状態。

週に35~42時間勤務でも、オーダー数が多いので大変でした。

コロナが流行する日本に帰国するのが嫌で

ビザが切れた後には海外就職も考えていました。

イギリスの前に行ったカナダが好きすぎて、永住権とろうとも。

カナダが好きなのは、今でも変わらないので、永住権はまだ狙っています。

一方で、3月5日にはすでに、ロンドンでのコロナ感染の影響を感じています。

そして、同僚の衛生管理のなさについてもツイートしています。

調子に乗って、こんな記事を書いています。

まだイギリスで感染拡大するとは思っていなかったので

ビザが切れたあとのことを心配。

勤務先でのデリバリー注文の減少に、コロナウイルスの影響を感じるも

まだ「大丈夫だろう」と余裕をかましています。

ちょっとずつニュースで騒がれ始めるも、自分の心配はしていません。

ロンドンでのコロナウイルス報道への現地人の対応をツイート。

ちょうど学校が休み期間だったので、ハイドパークで遊ぶ家族が増えました。

店ではコロナ感染拡大のため、現金の取り扱いがストップ。

日本ではいまだに現金が使われていますが

これも感染が止まらない原因になりそうな予感。

ようやく買い占めで、パスタ、米、缶詰などが売り切れ始めたのが、3月中旬。

自分でスーパーに行った感触もツイート。

少しずつ流通が滞ってきているのを、実感するも、まだ余裕。

ついに、日本からヨーロッパへの渡航中止勧告が出され、

さすがに自分が危険区域にいることを認識。

ということで、日本でのコロナ関係ツイートから

2週間のロンドンでのコロナの状態をまとめてみました。

ツイートを見る限り、あまり危機感はないですし

正直、危機感はありませんでした。

このあと1週間で、ロンドンでの状況が劇的に変わるので

そちらも、またまとめていきます。


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