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書くことで稼ごうと思うなら、まず読んどけ『武器としての書く技術』

投稿者: mameblack 投稿日:


プロブロガー、イケダハヤト氏の著作

武器としての書く技術

読み終わって、最初の感想は

冒頭の文章が、この本をあらわしている

ということ。

 

冒頭の6ページで、心わしづかみですよ。

読んだら、分かります。

読まなきゃ一生わかりません、それだけです。

 

新時代の文章術に必要な4つの力

スピード感

コピー力

引きつけておく力

リピートしてもらう力

 

書籍から、まるまる引用していますが

まぁこれだけでも頭に入れておけばOK

実行できるかは別としてね。

 

 

 

あなたの文章を最強にする3つの魔法

本書では10項目、紹介されていましたが

ここでは、すぐに実行できそうな項目を3つ紹介します。

 

1.マジックワードをつかう

この記事のタイトルもちょっと考えて

「書くことで稼ぐ」というワードを入れたんだけど

ちょっと弱かったかな?と思ってます。

 

「仕事ができない人の~」

「残念な人の~」

「知らない人は損している!」

 

とかは結構、簡単につかえるし

仕事に人生を費やしている社畜の方には

よく読まれるんじゃないかな。

 

2.半径3メートル以内の言葉をつかう

難しい言葉や表現を使うと、頭がよさそうに見える!

そんな勘違いをしている人もいるかもしれません。

でも、難しい表現だらけだと、読もうと思わないですよね?

小説は読むけど、専門用語だらけの学術誌は読みませんよね?

まぁ興味がないから、と言ってしまえば、それまでなんですが。

分かりやすくないと、頭には残りません。

 

たとえば「寒くて、凍瘡(とうそう)になりました」と言ったら

「は? 凍傷の間違いじゃないの?」と思われますが

「寒くて、しもやけになりました」と言ったら

納得してもらえるし、きっと共感もされます。

たとえが悪いかもしれませんが、雰囲気だけでも分かってもらえれば。

 

3.リズムのよい文章を意識する

文章を読むとき、大体の人は頭で音読します。

頭で音読しない人もいるかもしれません。

声に出して、音読する人もいるそうですから。

そうなると、リズムって、大切じゃない?

僕の場合は癖で、昔から携帯のメールでも

とやかく改行をしてしまうのですが

このブログでも、とやかく改行しています。

それによって、僕のリズムを強制している。

つまり、リズム感を出している、ということです。

 

元々身についているものなので

まぁこれでいいかなぁ、という感じです。

あまり いいリズムではないですか?

あなたとは気が合いそうにありませんね。

 

 

ブログを続けるための3つのポイント

この本を読んで、僕が感じたことをまとめてくよ。

ブログを書くのに、テクニックなんて必要ない。

大体やめる人ってのは、書くことがない

誰も読んでくれない、時間がない

みたいな理由を挙げるんだろうけど

それを解決すれば、継続できるんですよね?

それでダメなら、最初から書く気がないってことでしょ。

 

1.書くことがない?アウトプットしたら?

書くことがないっていう人は、可哀想。

毎日の生活がルーチンになっているってことですよね?

でも、そんな中にも書くことって、あると思うんです。

僕なんか引きこもってますけど、毎日、絵日記を更新してます

面白いかどうかは知らないよ。

ただ絵日記を書くために、ちょっと行動してみようかなとか

そういう気持ちにもなるし

「ブログを書く」って決めたら、ネタ探しにも必死になるんじゃないの?

 

2.誰も読んでくれない?インフルエンサー狙ったら?

この記事自体が、インフルエンサーであるイケダハヤトさんを狙ってます。

ブログ更新して、twitterで名前を挙げてたら

リツイートしてもらえます、誰でもね。

ちなみに、はあちゅうさん(@ha_chu)もリツイートしてくれます。

これ実際にリツイートされた投稿。

タイトル間違っちゃってるけど。

750PVを獲得しました。まぁ自慢できることじゃないけど。

 

ただ、その記事だけが読まれても意味ないから

その記事を起点に、リピーターやフォロワーを増やす

っていう努力もしないといけないんだけど。

まずは知ってもらうという点で、本を読んで感想を書くってのは

誰にでもできるし、簡単な方法だと思いますよ。

 

3.時間がない?完璧を目指しすぎじゃない?

この記事も、書籍をめくりめくり更新しているので

書くのに、2時間近く掛かっています。

失礼のないように、って真面目に。

イケダハヤトさんは1記事15分程度で書いてんですよ。

そりゃアウトプット量が全然違うよって。

 

 

イケダさんが色んなところで書いてますけど

「人間みんなバカなんですよ」

だから完璧を目指したところで、無理。

絶対に、無理。

適当でいいんですよ。

書く阿呆に、見る阿呆なんですから。

自分がバカなら、相手もバカ。

大体、ちょっと間違ってても真剣に怒る人なんて、いないでしょ。

いるとしたら、それ勝手に怒るバカ、ですよ?

 

 

最後に、僕も前々から思っていて

この本の中にも書かれていたことを書いて

終わりにしますね。

 

アウトプットすることで記憶力は高まる

 

誰かに教えるには、その人の3倍、知ってないといけないって

大学時代に塾講師をしていた時に、言われました。

アウトプットするって決めたら、インプットにも力が入る。

だから、ブログはやったほうがいい。

年齢も、性別も、立場も関係ない。

正直、備忘録程度でいいから、

悩んでるくらいなら、ブログ書け!

 

 


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