庶民でもできるお金の増やし方、勉強してみませんか?
マイナス金利や人口減少による社会保障・年金不安で
個人がお金のリスクをとらなければならない酷な時代がすぐそこまで来ています。
本日、今月の給料明細をもらったら、手取り20万ほどでした。
10万円でやりくりするので、残りは貯金と投資に回します。
投資を始めるハードルは高いけれど。。。
日本人はまったくリスクをとらないか
リスクを一気にとって勝負するかの両極端。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 3, 2021
確かに日本人はギャンブルが好きな人はお金を使い果たしがちだし
貯金が好きな人はひたすら貯めているような気がします。
ボクは言わずもがな貯金が好きです。
趣味はサイクリングと読書(主に図書館で借ります)そして料理。
お酒は飲めないし、味の濃い食べ物は食べれないので、外食もコンビニも苦手。
独り身で、人見知り、会社が終われば直帰か図書館、たまに八百屋。
何が楽しいかと思われがちですが、これで楽しめるなんて、最高の人生ですよね。
リスクを管理してリターンを追求したほうが
ずっと大きく、安全にお金を増やすことができる。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 3, 2021
以前、読んだ本にも同じようなことが書いてありましたね。
ハイリスクハイリターンを恐れずにリスクヘッジして、リターンをたくさん得る。
そのために知識を蓄える必要がある。
つまり、無知なままで、投資を適当に始めると、お金に逃げられてしまう可能性があるってことなんですよね。
……奥が深いぞ、投資!(浅知恵野郎が何か言っております)
景気にも春夏秋冬の季節がある。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 3, 2021
このあたりの説明はいまいち理解しきれてないのですが、春夏は金利が上昇し、秋冬は金利が下落する。
あ、実際の季節と関連しているわけではないですよ。
金利が上昇していて、短期金利と長期金利の差が少ないときが春、多いときが夏。
金利が下落していて、短期金利と長期金利の差が少ないときが秋、多いときが冬。
ちょっと難しくて、ちんぷんかんぷん(´・ω・`)
景気が悪いときは株式、債券を買う。
景気がいいときはvix、金を買う。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 3, 2021
このような内容だった気がするんですよね。
でも、今から経済が上がる可能性がないコロナ不況の時代に、はたして株式や債券を買う意味はあるのか?
ちょっと考えさせられます。
投資の値上がり、値下がりには
うろたえず、割り切り、冷静に対応する。
その結果、大きな資産を得ることが出来る。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 3, 2021
釣りと一緒ですね。
どしっと構えて、釣れるまで心静かに竿を下ろしておくだけ。
竿が揺れたら、瞬時に反応して、釣果を得る。
……なんか違う気もしますが。
お金持ちほど、お金を使うときに
コストパフォーマンスを調べている。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 3, 2021
これこそが本書の中でボクが気を付けていこうと思ったことです。
コストパフォーマンスは重要視しなくてはいけませんね。
同期とお酒を飲みに行くよりも、本を1冊でも読んだ方がコストパフォーマンスが高い!
コミュ障ぼっちがいつか勝てる日を夢見ながら、本を読んでいます。
読んだところで実践できなきゃ本末転倒ですけども。