賛否両論あるけど、ワーホリはエージェントを使うべき理由を上げてみる。
ワーホリに来て、1か月半。
バンクーバーから、山奥(キャンモア)に移動し、仕事をしてます。
ハウスキーパーなので、仕事がある日は疲れて、終わりなのですが
休みをもらえると、なんだか時間を無駄にしている気持ちになる今日この頃。
プロのぼっち宣言してないで、ちゃんと友達をつくりたいね。
マジで、このまま引きこもっていると、日本にいるときと変わらない。
気休めにテレビで映画やドラマを見て、英語を聞く環境をつくっている状態です。
ワーホリに来たことを後悔しているけど、ここから挽回していきたい!
結論を先に言うと、エージェントを使うべき最大の理由。
精神的苦痛を感じた時に、相談できる相手がいる安心感
特に、初海外、1人で海外に来た人にはマジで大切な存在になります。
もちろん日本の家族、友人、現地での友人になった日本人などなど相談できる相手はいます。
でも、日本人の性格として、意気揚々と日本を飛び出してきたのに、家族に心配はかけられない。
ボクなんかは家族に辛いなんて言っちゃうと「帰っておいで」と言われるのは目に見えてます。
だから、親にも相談できないし、1人で不安を抱えることも多くて、辛い(´・ω・`)
そんなとき、エージェントの担当者に、ちょっと相談するだけで気持ちが楽になるかも?
自分の安心感、心の安息を買うためにも、エージェントは使うべき。
海外に来たことがある人でも、人生は不測の事態が起きることが多々あるので、オススメ。
他にも理由はありますよ。
ワーホリ経験者が大半なので、気持ちを分かってもらえる
ワーホリ経験者の大半がエージェント勤務する気がします。
英語を活かす仕事がしたいけど、ワーホリの英語力じゃ難しい場合が多いですからね。
ボクらの親世代だと、真面目に休みを取らずに働くというのがデフォルトです。
だから、海外で困ったことを話したところで、なかなか分かってもらえない。
「辛いなら、帰ってきなさい」
「無理しなくていいかな、日本に戻ってきなさい」
と言われるのが、関の山です。
正直、こういう言葉をかけてくれる人がいることは、とても助かります。
それでも、その言葉を簡単には受け入れられない。
そんなとき、現地での経験がある人のアドバイスが確実に役に立つんです。
情報は少し古いとしても「私がいた頃は……」「私の場合は……」と話してくれる。
もちろん自分で解決していくのは、大切なプロセスです。
それこそワーホリの醍醐味だと感じる方もいるかもしれません。
ただマジで不安な時に、自分で解決しようとして、失敗したら、悲しみに暮れてしまう。
すみません、30歳にしてボクはまだまだ精神年齢が中学生のままなので、頼るところがないと不安で。。。
だから、普通のワーホリさんからすると、こいつ甘えてるなと思われるかもしれません
それでも、安心はお金を払ってでも買っておいた方がいいと、ボクは感じています。
みなさんワーホリに来てみませんか?
カナダはいいところですよ。
まぁ寂しがり屋で、ホームシック気味のアラサーではありますが、楽しんでいます。