読書の秋!本が苦手な方にオススメの赤川次郎さんの作品を紹介!
秋といえば……?
見出しも少し秋色にしてみました。
秋色というか、イモ色……?
秋といえば、○○の秋と表現されることが多いわけですが
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋……と並ぶのに、なかなか魅力的に思われない。
読書の秋
本を読む人は、1日に1冊ペースで読む人もいますが
本を読まないとなれば、本を開いただけで頭痛がするレベルの人も。
もちろん本と一概にいっても、すべてが同じレベルではないですし
読みやすい本もあれば、読みにくい本もあります。
ということで、今回は読みやすくて、面白い本を書かせたら、日本一
赤川次郎さんの作品を紹介していこうと思います。
ちなみに、ボクが赤川次郎さんの作品と出会ったのは、中1のとき。
フリーマーケットで安く売られていた本を、手に取ったときです。
その作品は忘れもしない、かの有名な『三姉妹探偵団』
しかも、3巻!
これがフリーマーケットの醍醐味ですw
最近はリメイク版として、こんな可愛い表紙になっていますが
昔は
こんなレトロっぽい表紙でした。
ちなみに、ボクが買ったときはカバーすらなく、文庫本の茶表紙でしたw
そう考えると、この本を選んだのか全く理解できませんが、今となってよい選択でした。
ただ『三姉妹探偵団』はちょい性的な表現があるので、中学生にはオススメしませんww
赤川次郎さんの作品といえば、ドラマ化もされた。
ドラマではイケメンが演じていますが、原作は冴えない男性警察官が主人公。
飼い猫の三毛猫ホームズと妹の晴美にヒントをもらって、事件解決。
なんとなーく『名探偵コナン』に近いような設定のお話です。
こちらも、たまーに主人公が美人局にあったり、お色気シーンがあったり
妹が主人公の後輩と付き合ったり、そんな描写があるので、大人向けです(笑)
とまぁ有名作品を紹介してるだけとなりましたが
今回オススメしたいのは、こちら!
ミステリー系ファンタジーです。
ボクはもともと本を読むのが好きな子どもでしたが
最近はめっきりスマホゲームやら、ネットゲームやらに没頭してます。
それでも、読もうかなと思える程度の読みやすさと、軽さなのでオススメです。
……実は、かの有名な『セーラー服と機関銃』
こちらも赤川次郎さん原作なんですよー。
皆さん、せわしなく過ぎる毎日に、少しでも読書の時間を。
ゲームの合間に、読みやすくて、楽しめる赤川次郎さん作品を
適当に紹介しました……お子さんと一緒に読むのもいいかもしれないですね。