自分のためだけに生きてたら、いつまで経っても幸せになれないよ。
ボクは自己中心的な人間で、今の仕事を始めたのも
IT技術を早急に身に着けて、北米や北欧もしくはニュージーランドに移住したかったからです。
それなのに、ここ1週間で先輩のために、会社のために働いてもいいかな
と可愛いお姉さん(年下)に関わったせいで思い始めています。
幸せって、こういうことなのか?
アドラー心理学の掲げる目標
・行動面
①自立すること
②社会と調和して暮らせること
・心理面
①わたしには能力がある、という意識
②人々はわたしの仲間である、という意識— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
自分を肯定することと、他人を肯定すること。
精神的に余裕を持つことから始まるのかもしれませんね。
最近ようやく精神的に余裕が出てきたので、分かるようになってきました。
他者の期待を満たすために生きているのではない。
他者もまた、あなたの期待を満たすために生きているのではない。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 15, 2021
自分の信じる最善の道を選ぶこと。
その選択について他者がどのような評価をするのか。
これは他者の課題であって、自分にはどうしようもない。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 15, 2021
誰かがボクのことを嫌いかどうかなんて、それはボクの問題ではなくて
相手の問題だから、嫌われたところで、どうしようもないんですよね。
嫌われた相手の機嫌とりなんてするほど、人生は暇じゃないです。
勝手に嫌いにさせておきましょう。
感情で仕事する人だったら、めんどくさいけど。
自分の課題と他者の課題を分離する。
他者の課題には介入せず
自分の課題には誰ひとりとして介入させない。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 15, 2021
過干渉はやめましょう。
マジで嫌われます。
好きならば、好きだからこそ、優しさを程よく渡すだけで
見返りを求めずに、遠くから見守りましょう。
隣の席に座って、悩みながら、椅子の上にあぐらかいたり、正座したり
落ち着きのない先輩を横目で見るのが、ボクは好きです。
他者の期待を満たすように生きること、
そして自分の人生を他人任せにすること。自分に嘘をつき、周囲の人々に対しても嘘をつき続ける生き方。
それこそ自己中心的な生き方。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
嫌いなことはやめてしまえばいい。
ボクも前職を辞めるとき、みんなが同じ方向を向いて進んでいるけれど
ボクは進むことを苦しいと思っているので、それは会社のためにならないと辞めました。
あれから5年以上経つけれど、今でも、あの頃の仕事ってやばかったよなと思います。
新人教育しながら、自分のプロジェクト動かして、納期の迫ったプロジェクトのヘルプ入って
後輩が育たなくて、ボクより下の代は定時で帰るのに
1人だけ毎日4時間残業して、精神的につらかったなぁ。。。
それを考えると、今が幸せすぎる(*´▽`*)
今後、残業が増えたとしても、かわいいお姉さんと一緒なら……頑張れる!
他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず
承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり
自分の生き方を貫くことはできない。つまり、自由にはなれない。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
会社を辞めて、海外に行ったとき、誰にも認められないと思ってました。
それでも、ボクは全部捨てたかったし、捨ててよかったと思ってます。
海外じゃ飲食店とかホテルの客室清掃員とかやってたけど
給料が日本の半分くらいだったけど、怒られることもあったけど
それでも楽しかったし、その経験は今後もボクにとって大切な思い出として残るので。
あーカナダに行きたい!!
劣等感とは、縦の関係性から生じるもの。
全ての関係性を、横の関係性に変えればいい。叱る、ほめることで、縦の関係性を作ってしまう。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
縦の関係性を横の関係性に変えるには
意識の上で対等であること、主張すべきことは堂々と主張すること。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
えーと大学時代の部活動のミーティングの最後の最後に
発言を許された当時1年生だった僕が投げかけた一言で
その日のミーティングをゼロにしたことがあります。
……その場の空気と言ったら、ね。
夏の雨でムシムシした空気が一変、真冬のように寒くなったんですから。
まぁそのあとミーティングで意見をよく求められるようになりました、という自慢です。
人は、ほめられることによって
「自分には能力がない」という信念を形成していく。一番大切なのは「他者を評価しない」こと。
人は自分に価値があると思われたときにだけ、勇気を持てる。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
ほめられた時だけ、ほめられたことだけ、価値があると思ってしまう。
だからボクは毎日、朝起きたら「今日もイケてるね、頑張ろうぜ」と自分に声を掛けます。
鏡を見ながら「今日も相変わらずイケメンだね、最強だね」と声を掛けます。
気持ち悪いですか?
それで一日、自信もって頑張れるんなら、安いもんだと思いますよ、ボクは。
信頼することを怖れていたら、結局は誰とも深い関係を築くことができない。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
仕事の本質は他者貢献。
他者貢献とは「わたし」を捨てて誰かに尽くすことではなく
むしろ「わたし」の価値を実感するためにこそ、なされるもの。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
幸福とは、貢献感である。
承認欲求を通じて得られた貢献感には、自由がない。
人間は存在しているだけで、貢献している。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 17, 2021
人間は存在してるだけで貢献している。
仕事してようが、してなかろうが。
先輩に迷惑ばっかりかける落ちこぼれだろうが、優秀すぎる人間だろうが。
生きてるだけで、丸儲け。
生きてるだけで、貢献してる。
だから、そんなに頑張りすぎる必要ないんですよ。
ボクはかっこよく見せるために、生きてますww