流されないために、思考力を高めてみようとボクは。
今期のドラマ『嫌われる勇気』は
数年前に人気を博したアドラー心理学のお話ですね。
ボクは幼い頃から、嫌われるということに興味がなかったので
(というより、他人に対する興味が希薄)
『嫌われる勇気』という表現には、不思議な感覚があります。
それはさておき、これを機にまた心理学を勉強しようかなと
ひとまず図書館で心理学コーナーを物色してきました。
そこで、全く関係ない本を借りてきました!
確実に、小中学生向けのデザインと、内容。
しかも、心理学の本を読むはずだったのに、思考力を鍛えることになりました(笑)
すいエンサーという番組は以前、一度だけ見たことがあって
確かカプチーノを上手につくるって回だったんですが
色々試行錯誤していく過程を見るのも好きだったし
(正直、一発で教えてくれる方が効率的とも考えましたが)
最終的に、綺麗なカプチーノがつくれて、楽しそうでした。
最近は、そーいうの100均で買えるみたいなんだけど←
この本の中には、8問のってるんですが
その中で気になったのは火事場の馬鹿力をいつでも発揮する方法
それから、お化け屋敷の恐怖を克服する方法。
1個目は、困ったときに発揮してみたいなと思ったし
2個目は、ボクは超ビビりで、角で誰かと鉢合わせただけで
自分でもわかるくらいに、体がビクッとなるので
それが少しでも改善できればいいなということで!
お化け屋敷も絶叫系も怖くて、チキンなので克服したいと考えてたんですが
この本を読んだら、声を出せば恐怖が落ち着くということが分かりました。
そういえば、TDLでスターツアーズというスターウォーズのアトラクションがあって
少し前まで、めちゃくちゃ怖くて、乗った後の疲労感が半端なかったんですが(笑)
妹に勧められて、一緒に叫んだら、楽しめたし、途中から笑えるくらいになりました。
(叫びすぎて、喉を傷めて、叫びながら咳が止まらなくなるという弊害もw)
そうかー。
驚いたときは、それを内に秘めるのではなくて
「ビックリした―」くらいでも声を出せばいいのか!
これで、驚いたあとで、しばらく心拍数が上がって、ドキドキする現象も解決!
超自己満足記事になってしまいましたね(´・ω・`)
ということで、最後に、本書に載っていた思考を鍛えるための9つの心得を書きます。
1.疑う
2.ずらす
3.つなげる
4.寄り道する
5.あさってを向く
6.広げる
7.騙されてみる
8.とんでもなく想像する
9.笑う
大人になると、1.疑う、ってのは得意になるんじゃないかと思います。
あと、ボクは8.とんでもなく想像する、ってのは得意です。
想像というより、妄想に近い感じではありますが(´◉◞౪◟◉)