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本が友達だった僕が、大好きだった絵本ベスト3!

投稿者: mameblack 投稿日:


ブログのアクセス数が右肩上がりになりますように

という願いも込めて、今日の見出しは右肩上がりです。

 

なんのこっちゃい!

 

好きな絵本、ありますか?

うちは母が本好きということで

小さい頃から、絵本や児童書に恵まれている生活でした。

本を読んでもらうのも、本を読むのも好きで

そんな経験が、今につながってるんだろうなと思ってます。

図書館に行って、本屋に行って

ネットで本を読んで

文章を書くのが好きになって

中学生のころから自作小説を書いて

友達に読ませるのが趣味でした(笑)

今ではブログを書くのが趣味で

それを生業にしようかと思ってるくらい

僕の人生は、文章と切っても切れない。

そんな人生です。

ひそかに小説家にも、なりたいんです。

 

幼い時に経験したことは

将来に強く影響しますよ

 

……と、このへんにして

絵本が大好きすぎる僕が

悩みに悩んだ末に

選んだ3冊を紹介します。

 

ダントツ、第1位は『こんとあき』

 

「あき」のおもり役としておばあちゃんのところからやって来た、キツネのぬいぐるみの「こん」。

あきが大きくなるにつれて、こんもだんだん古くなり、とうとう腕がほころびてしまった。

こんのほころびをなおしてもらうために

あきと二人で、さきゅうまちにある、おばあちゃんのところへ。

 

最初は、お兄ちゃんである「こん」がリードするのに

話が進むにつれて、どんどん「あき」が成長していく。

今でも読み返すほど好きで

もう、お母さんのような気持ちで読んで

じんわり泣いてしまいます。

 

体罰の必要性を考える、第2位『おしいれのぼうけん』

さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は

真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。

 

 

今時こんなことしたら、ちょっとしたニュースになりそうですが

昔は、こういうこともあったのかもしれないですね。

絵本にしては結構なボリュームがありますが

 

押入れという、閉鎖的な空間から始まる、ぼうけん。

押入れの中には、真っ暗で怖い世界が広がっている。

この絵本を読むことで、「悪いことしたら、怖い目にあう」

と思わされる。

 

 

 

大人に読んでほしい、第3位『はせがわくんきらいや』

これは絵本にするには、シュールな内容です。

雪印ヒ素ミルクを飲んだ乳児が

成長した時の話です。

これは大人にも読んでほしい。

むしろ子供よりも大人に読んでほしい

そんな絵本です。

 

 

僕の言葉じゃ魅力を伝えきれないので

是非ご一読を。

有名な作品ばかりなので

本屋さんで立ち読みしてみてもいいかも?

 


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