昨年生まれた双子のパンダが体は大きいのに、行動が可愛すぎて、悶絶した。
昨日は妙齢のパンダがただただ笹を食べる記事をお送りしましたが
(こちら ⇒ アドベンチャーワールドといったら、パンダでしょ?)
屋外運動場では双子のパンダが休みの日のオジサンよろしく
完全に、ゆるんだ体を放り出して、笹の取り合いをしていました。
左側がワイルド系、右側がおっとり系だと見抜いたり。
隣の芝は青く見える論理なのか、右側が食べている笹を
積極的に奪いに行く左側のパンダ。
……名前、難だったっけ?
ワイルドに食べすぎるパンダ。
やけ食い状態。
いっぱい食べるキミが好き。
左のパンダに愛想をつかして
ついに右のパンダ戦線離脱。
それでも、彼は食べ続ける。
そこに笹がある限り。
そして、逃げていく彼は、ただひたすら逃げるのだ。
誰もキミを追いかけていないというのに
なぜ、そこまで逃げたのか。
もう人間にさらされる生き方に嫌気がさしてしまったのか。
ああ。悲しきかな。
そうして、誰もいなくなった。
このまま水飲み場に落っこちちゃうんじゃないかってくらい危なっかしいんですが
そこもパンダの魅力ですよね。
しかも、水の飲み方が下手くそで、あごの毛がべちょべちょになってまして
それまた可愛いんですよね。
うちのウサギも、水を飲むのが下手で
あごがべちょべちょになっちゃうので
パンダを見ながら、留守番中のウサギを想いだしたりなんかもして
という関係ない情報が出たところで、おしまい。