新人のうちに「出来る奴」だと思わせるのは結構、簡単なこと。
大手企業のエリート様には難しいかもしれませんが
零細企業で、同期が多くないとか
同じ部署、同じ上司に付く同期が数名程度で
上司との距離も比較的、近くて
誰かが自分を見てくれているという感覚がある会社なら
というと結構、限られてきたのかな?
この人数が多いのか、少ないのかは分からないけれど
普通の中小企業で、新人研修が長くあるような部署じゃない限り
結構、あてはまるんじゃないかと思います。
ボクは地方零細に2年半いましたが
派遣から入社したこともあり、1日目から実地研修(CADですがw)
3日目から、実務(図面修正、書類作成など)を経験する感じでした。
これはこれで、たぶん珍しいタイプ(笑)
ということで、その当時、読んでいたんですが
また無職という立場になって、改めて読んでみた、この一冊を
新入社員の中でも、意欲的な方には読んでほしいなと思います。
意識高い系(笑)とか言われても
5年後、10年後には、そいつらを見返すくらいの実力をつけれるだろうし
大差なかったはずの同期よりも、評価が上がれば年収も上がります。
ボクは、この本に書いてあることを実践したこともあって
入社1年目から2年目にかけて、年収が50万アップしました。
残業も増えたんですが、基本給が1年で2万くらい増えました。
もちろん税金も増えたのですが、手取りも増えました。
という意味不明な自慢話を織り込みながら、読んでほしい一冊を紹介。
このシリーズでは、他にも家入一真さんや、はあちゅうさんの本も出ていて
結構、面白いので、それも読んでみてもいいかもしれない。
会社に就職して、新人研修で、定時上がりで
暇だ、これで給料もらえるなんて天国か ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
なんて思えるのは今のうちで
その間に、しっかり勉強するか否かって、結構、大事だと思う。
業務に関する勉強は、給料もらいながら勉強できるけど
社会人として、どういう風に考えていけばいいかとかってのは
自分で、お金出して、本でも読んだ方がいいよって話です。
ちなみに最近はkindle unlimitedで面白そうな作品を見つけて、サクサク読んでます。
初月は無料なので、とりあえず1か月サクサク読んで、飽きたら、やめてもいいわけで。
暇なら、飲み会するものいいけど、興味ある本を読んで
今のうちに、知識の貯金でもしておいたほうがいいよという無職からの話。
じゃないと、無職になるよーという話では……ないはず?