成長するなら、努力しない方がいい。
休み明けにPythonを触ったら、何も分かりませんでした。
休み中、読書とJavaScriptばかりやってたからー。
研修終わったあとの実務で全く使わないPythonを研修最後にやる意味!!
まぁ適当にやります。
自分の評価が落ちても構わないタイプの人間です。
というボクが成長したくて、読んだ一冊の紹介です。
ボクの場合は、努力するのが嫌いなので、成長してないわけですが
そんなボクが安心するための言葉がちりばめられていました。
成長に対する執着を手放した瞬間に
思いもよらぬ成長を手に入れることができる— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 20, 2021
過去の自分と、今の自分を全肯定すること。
自分はすでに十分足りていると気づくこと。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 20, 2021
大切なのは、自分のダメなところも、嫌なところもひっくるめて肯定すること。
めちゃくちゃ難しいんですよね。
まぁボクは肯定というか、諦めに近い感覚を自分に持っています。
今の自分でいいと言い切れる自信をもつ。
逆境をバネにする自己否定では成長できない。
心を屈折させ、自分を幸せから遠ざけてしまう。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 20, 2021
自分を否定したら、どんどん卑屈になっちゃうわけで。
そしたら人生楽しくないですよね。
好きなら、どんどん成長していける。
武器にしようとしたら、できるようにならない。
好きは自分が主軸、武器は他人が主軸。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 20, 2021
何か勉強するなら、絶対に自分が好きなものがいいですよね。
小学生のころ……もう25年も前のことです、ポケモンが流行っていました。
何をとち狂ったのか音楽の授業でポケモンの歌を歌わされました。
クラスメイトは自分の好きなものを歌えるので、楽しそうでしたが
ボクにとっては親が厳しかったので、ポケモンに関してはゲームはおろかアニメも見たことがなく
ただよく分からないカタカナの呪文を独特のリズムで唱えさせられるという苦行でした。
普通に合唱曲を歌わせてくれ。
まぁいやいや勉強しても、何も見につかないですよね。
ストイックにがんばってきたタイプの人より
どこかボーッとしてる人のほうが
安定した地位を保っている。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 20, 2021
あんまり頑張りすぎない方がいいですよ。
とにかく合格点を下げること。
合格点、結果、目標といった基準をなくす。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 20, 2021
自己否定している限りは
自ら成長を拒否しているも同然。自分は自分だから大丈夫、と思えばいい。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 20, 2021
俺、最強!ってことですよね。
まぁボクも結構、自意識過剰な部分があるので
落ちこぼれは落ちこぼれなりに、昨日よりできたことを喜んでいます。
会社からしたら、嫌な奴だろうなぁ。
まぁいいか。
あんな実績をあげれば尊敬されるんだ
ではなく
あんな心であれば幸せになれるんだ
と考えて見ると、面白い。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 20, 2021
現実、結果を見て自分を肯定するのではなく
現状の自分を先にすばらしいと肯定してみると
それに見合う すばらしい現実が登場する。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 21, 2021
少ない労働で、より高い報酬を得られるくらい
自分の価値を高める。
思い切って先に労働を減らす。
一時的に収入が落ちても
好きなことだけやっていたら、報酬は増える。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 21, 2021
自分を低く見積るのはカッコ悪い。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 21, 2021
成長を手放す。
死んでもいいくらいの大損をする覚悟
それが手放す。
大損する覚悟をしたときに
人は乗るべき大きな流れに乗る。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 21, 2021
前職を辞めたときのボクは、こんな感じだったかもしれません。
まぁ残業も多いし、教育もしていたし、辛いことがあったのも事実ですが
異例のスピードでプロジェクトを任され、給料も上がり
小さなチームでしたが、チームリーダーも任されて
会社での評価は最高になっていました。
それでも、なんだか自分がいる場所が嫌になって、退職しました。
その結果、海外に行こうという考えが生まれ、めちゃくちゃ楽しい経験ができました。
そして今、また新しいことに挑戦できています。
そう思うと、幸せ者かもしれないなぁ、ボクは。
実は、頑張った先に思い描いているものは
実は今あるものとそう変わらないかもしれない。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 21, 2021