将来のために、ちょっと簿記でも勉強してみるか!
大学卒業したとき、簿記3級を持っていた人がいたなぁ。
簿記を持っていると、就職に有利だと聞いたけど
簿記を持っていることが有利になる職種にはあまり興味がなくて
そのまま、お金に疎いけどケチ野郎のまま生きている状態です。
今日も同期がスタバの新作を飲んでたけど
全然興味がなくて、帰りに半額の鮭あらを買って帰りました。
これで来月前半のお弁当の魚メニューは安泰です。
実家にいたときは、スタバとかタリーズとか行ってたけど
甘すぎる、高カロリーな飲み物に500円以上払うって、不健康だよなぁ。
と、話が脱線しましたが、本日はこちらの一冊です。
簿記、受けてみようかなぁ。
職種柄、必要ないかもしれないけど
会社で持ってると経営に関われる感じだし。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 14, 2021
まぁ別に、今の会社で経営に参加してみたいとは思わないけど
ゆくゆくはマネジメント方向に進めたらいいなと思っているし
フリーランスするなら、知識があっても損ではないかなと思っています。
簿記はまず「資産、負債 、純資産、収益、費用」
に仕訳することから始まる— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 13, 2021
資産は財貨と権利が換金性で整理されている
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 13, 2021
財貨は持っているお金で、権利は土地の権利とかお金以外の財産ってことか。
負債は利息の有無と支払期限の長短で整理されている
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 13, 2021
最近、無利子の借金なんてあるんでしょうか?
お金借りたら、利子ってどれくらい払うんだろ。。。
昔は十一(10日で1割)みたいな表現もあったみたいだけど。
この不景気だと、踏み倒される気しかしないですね。
純資産は出資金と利益の蓄積で構成される
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 14, 2021
個人でいうと、元々の貯金と、給料から毎月の必要経費を引いた金額みたいなもの?
収益には売上の他に受取利息や売却益などがある
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 14, 2021
費用には仕入れのほかに
従業員に支払う給料や諸経費がある— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 14, 2021
諸経費って何なんでしょう?
あ、家賃とか光熱費とか、そういうことですかね?
貸借対照表は財産を集めた決算書
1年間で残った財産を集めたもの損益計算書はもうけを明らかにする決算書
財産がどのようにして増えたり減ったりしたか知るもの— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 13, 2021
ちょっとよく分からない(´・ω・`)
簿記の流れは
伝票で取引を仕訳する
帳簿に記入する
試算表をつくる
決算をする
決算書をつくる— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 13, 2021
仕訳では取引の二面性を借方と貸方に記録する
借方の金額と貸方の金額の合計は必ず一致する
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 14, 2021
実際に仕訳するときは
勘定科目を決めること
仕訳のルールに従うこと
実際に書いてみること— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 14, 2021
大切そうなところをまとめてみましたが、もっと勉強しないと文字の羅列だけじゃ分かんないなぁ。
タイトル通り、簿記の初期を知るにはいい本でした。
もう少し読み込みます!