天才の99%は努力じゃなくて、センスだから、とにかく磨け!
「天才は1%のひらめきと99%の努力」
というのは、よく言われる言葉で
「だから、お前ら努力したら、天才になれるぞ!」
なんて言われることもあるわけですが……
努力したって、報われないことのほうが多いのも
最近の定説ですよね?
センスがない = 仕事ができない
例えば日常的で、ボクがよく使う話なんですが
会社で出張に行ったときのお土産。
別に、お土産なんて、なんでもいいし
むしろ買わなくてもいいし
変に気を使わなくてもいいかなーなんて
思ってるかもしれないけれど
ボクの経験上、仕事のできない人は何故か
「○○に行ってきました」みたいなクッキーや
どこにでもありそうな団子を買ってくる人が多くて
しかも、無駄に数が多くて余らせるか
数が微妙に足りなくて、何人かに遠慮させるか
みたいなことが多い傾向にありました。
ついでに言うと、賞味期限が近いものを買ってきて
最終的に、捨てなきゃいけないこともあったりww
逆に、仕事ができる人ってのは
出張が多くても、同じものを買ってこないし
同じ場所に行くことが多くても
同じものを買ってくることはありませんでしたね。
ビジネス書で、センスを磨いてしまおう
ということで、絶賛、無職
自称ブロガー(仮)のボクが
センスのある文章を書きたいと思いながら
読み始めたのが、この一冊
クリエイティブディレクターの石渡晃一さんの本。
センスって、なんとなくフワッとしてるものだなと
ボクは思ってるんですが
石渡さん曰く
センスとは
「情報収集能力」
「選択能力」
「伝える能力」
の3つに分けられる
つまり
1.情報の全体量を増やす
2.その中からしかるべき情報を選び出す
3.上手な伝え方をする
この3段階で
「あの人、ほんとセンスないよなww」って
陰口をたたかれていた人も
「センスがある」と言われるようになる……らしい!
すぐにセンスが磨かれる、なんて
簡単なことはないかもしれないけど
この本を読んで
多くの情報から、適切な情報を選んで
それを適切に、誰かに伝えていけば
センスが磨かれていくはず。
この本の効果は
今後、ボクのブログに出てくるはずなので
その真意はボクのブログを
継続して読んでもらえたら、分かるかも?
なーんてね(笑)