博物館好き必見!ロンドンで楽しめる小さな博物館が楽しすぎた。
ロンドンには大きいものから小さいものまで、多くのMuseumが存在しています。
大英博物館、ナショナルギャラリーなど芸術系が多いので、科学系Museumが好きなボクには少し物足りません。
住んでるところから自転車で少し走れば、自然史博物館と科学博物館があります。
自然史博物館は自然系、科学博物館は産業系かなと思っています。
今回オススメするのは、University College London併設の動物学博物館です。
月曜日から土曜日の13時から17時までしか開いてない、こじんまりとした博物館です。
入口から全てが見渡せる程の大きさなので、30分程度で見終わることができます。
Grant Museum of Zoology
大英博物館からも歩いて、10分ほどなので、大英博物館に飽きたら、のぞいてみるのもアリですね。
入り口では受付の優しいお姉さんと、大きなヘラジカ?の角が出迎えてくれます。
ジュゴンの骨格標本があったり
最近の大火災で話題になっているオーストラリアのコアラの剥製が四足歩行形式で展示してあったり
入り口付近から、館内を見まわしてみたら、2階から骨格標本がボクたちを見つめていたり
(2階には入れません)
ここより下の画像は、ひとによっては不快に感じる可能性があります。
動物の頭部のみ剥製(ホルマリン漬け)です。
苦手な方は、ご覧にならないようお気を付けくださいませ。
ボクは可愛いと思うんですよ。
特に左下のゴマフアザラシなんて、笑ってるように見えるし。
他にも、こんな感じの展示が好きな方にはオススメですね。
入ってすぐ脳みそのホルマリン漬けが並んでいるので、興奮します←
というくらいボクは変態です。
あと、カンガルーのホルマリン漬けも。
毛が生えてなかったのですが、体のつくりが分かりやすかったので。
贅沢を言えば、恐竜好きとしては、もう少し恐竜コーナーが豊富であれば。
まぁ恐竜が見たければ、自然史博物館に行けばいいわけですけどね。