仕事に大切な「KISSの法則」を知っていますか?
KISSの法則、という響きに心ひかれた皆さん、こんにちは。
ボクもちょっとこの言葉にはエロスを感じてしまいました。
表現力がおじさんですが、BBAです。
BBAに見えないBBAです。
25歳同期から「28歳くらいかと思ってました」と言われた34歳です。
10代の頃から若く見られまくっていて、飽きたので、嬉しい気持ちは微塵もなく
(高校生の時に小学生に、大学生の時は中学生に、新入社員の時は高校生に……)
そろそろ年相応にみられたいのですが、難しいみたいです。
社会人として、しっかりしていけば、それなりに見られるようになるのかも。
あ、本題の「KISSの法則」についてはこちらです。
文章を書くときは「KISSの法則」を守る。
KISS = Keep It Short & Simple
文章を短く、単純にまとめることを心掛けるべき。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 11, 2021
これができるようにあれば、大人っぽくみられるのかもしれないなぁ。
ということで、本日はこちらの一冊です。
あえて自信満々にふるまうことで
相手の反応をポジティブなものにし、追い風にする。報告する前に、謙遜しすぎると、逆風を作り出し
無用な労力、時間を生む可能性がある。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 11, 2021
説明するときは流ちょうに話す。
詰まることで、自信がないように見え
相手が質問する隙を与えやすくなる。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 11, 2021
仕事がデキる人は早め早めに行動する。
悪いこと、トラブルほど早く報告することで
早く対処して、自分が苦しむ時間が減る。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 11, 2021
結局、仕事がデキる人ぶったら、仕事がデキる人に見えるってことですよね。
ボクかなり人見知りなんですが、今の会社に入ってから、人前に出る機会でふざけてたら
(自己紹介や発表会で、冗談を言う程度のものですが)
あがり症で、人見知りで、他人と話すときに吐きそうなの全然バレてなかったし
むしろマイペースだけど、社交的な人だと思われてました。
会話において守らなければいけないルール。
誰かが話しているときには絶対に話をかぶせない。相手の感情を害すことは極力、避ける。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 11, 2021
これは本当に嫌われるので、やめた方がいいです。
周りから人が離れていきますよ。
まぁボクはこれを遵守しすぎたせいで、飲み会で何も話さずに帰ることが多くありますが。
別に、ボクの情報を他人にぶちまけるのは趣味じゃないので、問題ありません。
ちょっと時間の無駄をした気持ちにはなりますけどね。
日頃よく使う言葉をネガティブワードからポジティブワードに変える。
「すみません」と謝らずに「ありがとう」とお礼を言う方がいい。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 11, 2021
自分のキャパシティを超えて、仕事を請けすぎない。
仕事の質が落ち、納期に間に合わなくなる。
結果として、周りに迷惑をかけ、他人の時間を無駄にする。余裕がないときは、勇気をもって、仕事を断る。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 11, 2021
仕事の優先順位を明確に決める。
「迷う」時間ほど無駄なものはない。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 11, 2021
今のボクに必要な言葉ですね。
朝活も夜活も、やらなきゃいけないことがたくさんあるような気がして
結局どれにも手を付けないで、YouTube見たり、マンガ読んだりしてたら終わります。
早寝早起きしたところで、意味がない人生の過ごし方です。
皆さんは反面教師にしてください。
長くなってきたので、これくらいにします。
ちなみに本を読むのが苦手な方には、こちら漫画版もありますので、どうぞ。