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人間の自由のために何ができるか考える時代をはじめませんか?

投稿者: mameblack 投稿日:


前書きに書いてあったタイトルの言葉に胸を打たれました。

不自由な世界で、不自由に生きている気がしたから。

毎朝、満員電車に乗って、死んだ魚のような眼をしながら駅の階段を上り

知らない大勢の人間と、改札を抜けていく。

 

そんな日常が、普通になってしまったことに、驚きを隠せない。

前職は自転車通勤でしたから。

むしろニートでしたから。

海外でも自転車通勤でしたから。

 

 

たとえば隣に立っている誰かが困っていても、ボクは助けるだろうか。
素直に助けよう思う前に、だまされているかもしれないと踏みとどまるかもしれない。
今のボクには知らない人に笑顔で、お金を貸してあげるだけの余裕はない。

金持ちは金を貯え、貧乏人は貧乏人のままだ。

ボクたちは、どうすれば幸せになれるのか。
考えさせられる一冊でした。


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