下鴨神社に、ボクの爪痕を残してきた話。
もう1か月以上も前の話ですが……
早めに共有して、皆さんにも体験してもらえばよかった。
なんて後悔しても
時間は巻き戻らないので
次の式年遷宮である21年後まで待ってください。
21年後のボクは50歳です。
はい、どうでもいい情報(。-`ω-)
ということで、4月某日
京都の下鴨神社に行ってきました。
21年に1度 国民参加の奉賛行事
お白石持神事(おしらいしもちしんじ)に
参加するために!
神事に参加するので
まずは、こちらで手を洗います。
下鴨神社の中に流れる清い水です……たぶん。
そんでもって、テントにいる神職の方(たぶん)が
「好きなのを持っていきなさいよ!」
という石からインスピレーションで2つ選んで
テーブルの上の石が少なくなると
どこからともなく石を神職のオジサマたちが補充。
選んだ石を厳かな顔つきで持っていくと
宮司さんっぽい雰囲気の人が
お祓いをしてくれます!
(流石に、失礼なので写真は撮ってないです。。。)
早速、本殿に向かいます。
ここから先は撮影&私語厳禁の場所で
少しばかり木々の間を抜けていくと
本殿がありまして
その足元に先程のお白石を置いてくると
21年後の遷宮まで、その場所に
自分の爪痕を、痕跡を残すことができます!
最後にお神酒をいただいて
神事が終了。
アルコールが苦手なのに
たっぷり注がれたお神酒を飲み干して
頭痛に悩まされたのも、いい思い出です。
今後21年間、ボクの思いが下鴨神社にいるはずなので
近くを通るときは、ボクのことを思い出して……
なんて気持ち悪すぎる!!
下鴨神社の裏の方から出ようとしたら
大きな朱雀がいました。
何かのお祭りで使うんだろうか?
ということで、下賀茂神社に爪痕を残してきました!