ボクには”嫌われる勇気”よりも”好かれる勇気”の方が必要なんだけど。
話題になった時は、嫌われえることを何とも思わないボクには
全く必要があると思わなかったので、読もうと思わなかったのですが
見かけたので、今更、読んでみたら、結構、面白かったので
まだ半分も読んでないですが、少しずつ書いていこうと思います。
大切なのは何が与えられているかではなく
与えられたものをどう使うかである。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 13, 2021
ボクは150㎝くらいしかないので身長を理由に諦めたことが結構あります。
背のわりには運動神経がよかったのですが、20㎝近く背の高い同級生と走っても
そもそも足の長さが違うので、負けてしまいます。
小学生の時、地区の陸上選抜に選ばれたのですが、同級生の足の速さには追い付けず
当時はクラスの男子よりも跳躍力があったので、走り幅跳びで出場しました。
表彰こそされませんでしたが、幅跳びは得意でしたね。
高校時代は立ち幅跳びで2m跳んでましたし……下半身の筋肉が発達しすぎていますw
そのおかげか(?)34歳になった今も体を動かすのも好きだし
意外と同年代よりも体力ある……え?何の話ですか?
いかなる経験もそれ自体では
成功の原因でも失敗の原因でもない。
経験によって与える意味によって自らを決定する。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 13, 2021
ボクは落ちこぼれと言っていますが、まぁ実務に入って1週間で仕事できるわけないし
仕事が思い通りに進んでいないのを、自分のせいと思うのか
それとも、誰がやっても、そんなに変わらないかもしれないと思うのか
それだけでも人生のとらえ方は変わると思います。
同じく、この本では”トラウマ”についても否定されています。
ボクは幼少期に親から虐待を受けていたし、女性からセクハラまがいのことをされていたし
そのせいで女性が苦手ですが、それも思い込みなんじゃないかと感じました。
過去は過去であり、今は今であり、未来は自分で変えれるんだし。
嫌な思い出は、捨てていった方が自分が楽に生きていけますよね。
まぁ性的暴行や壮絶ないじめにあった人に、軽々しくは言えないですけど。
過去の痛ましい経験を、ずっと引きずっていくのはつらいのではないかと。
ライフスタイルは先天的に与えられたものではなく
自分で選んだものなので
自分で選び直すことも可能。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 14, 2021
暴飲暴食も、早寝早起きも、お調子者であることも、ボクが選んだライフスタイル。
女性が苦手なのも、人間を信用しないのも、誰とも付き合わないのも、ボクが選んだ。
別に、誰が何してようと、周りには関係ないんで、嫌なライフスタイルは捨ててしまえばいいですよ。
誰しも、今のままでいることが楽で、安心。
変化することで、幸せになる勇気が足りてない。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 15, 2021
変化することで、本当に幸せになれるのか不安。
申し訳ないけれど、ボクは現状が幸せなので、特に問題ないとも思っています。
贅沢を言うならば、もっと能力値を上げて、先輩の負担を減らしたい。
そのためには、休日も学習するのみ。
人間としての幅を広げるために、読書するのみ。
周りを楽しませるために、色々な情報を吸収して、提供するのみ。
それが、ボクにとっての幸せになる勇気です。
こう考えると、自分がやればどうにかなるんだから、簡単だな。
悩みを消し去るには宇宙の中にただ一人で生きるしかない。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 15, 2021
結局、悩み事はすべて”人間関係の悩み”に集約されるみたいです。
だから、マジで一人暮らし始めてよかった!
と本当に思っています。
我々を苦しめる劣等感は
客観的な事実ではなく、主観的な解釈。すべての悩みは対人関係の悩みである。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 15, 2021
劣等感のある人は不幸であることによって
特別であろうとし、人の上に立とうとする。そして永遠に不幸を必要とする。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 15, 2021
すみません。
先週、先輩たちの前で不幸自慢しました。
前職がつらかった話をしました。
もう、しません。
現在の話、未来の話をしましょう。
一緒に働けて楽しいですと伝えていきます。
その前段階としての、前職の話でした。
ちょっと先輩たちに心配させすぎてしまった感はぬぐえませんが。
健全な劣等感とは他者との比較のなかで生まれるのではなく
理想の自分との比較から生まれる。今の自分よりも前に進もうとすることにこそ価値がある。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) July 15, 2021
何度も書いていますが同期が優秀すぎて
たまにとてつもない劣等感に襲われることもありますが
自分のペースで積み重ねていこうと思います。