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コロナウイルスで騒然とする最中に、ロンドンのチャイナタウンで行われた新年のお祭りに行ってきた。

投稿者: mameblack 投稿日:


世界中で騒ぎになっているコロナウイルス。

17年前のSARS以上の脅威をふるっているようですが、日本では対策が甘いとTwitterで目にします。

このままでは、せっかくの東京オリンピックも中止になるのでは?

いっそ冬に南半球で、やればいいんじゃないですかね、ちょうど夏だし。。。

イギリスは中国からは離れていますし、空路も閉鎖されてきているので、ひとまず安心かな。

なんて、今夏まではロンドンにいる予定のボクは他人事のように、日本を眺めています。

健康な人はあまり感染しないみたいですし、大丈夫かな。

高3の冬、クラスでインフルエンザが流行って、学級閉鎖一歩手前まで行ったのに、ボクが休まなかったので学級閉鎖にならなかったという伝説持ちな7ので。

毎日、忙殺されて、免疫めちゃくちゃ下がってる日本人は簡単に感染しそうですけどね。

ボクはそれなりに体力もあるし、最近は7時間以上寝てるので、平気です。

仕事柄、手洗いもよくするし、衛生管理も厳しいし。




と、話はそれましたが先週末にChinese Happy New Year 2020のイベントを覗いてきたので、レポートします。

ロンドンの中華街はあまり広くないです。

神戸の中華街と、そんなに規模は変わらないかも。

2ブロック×4ブロックくらいですかね。

メインの通りは似通った中華料理屋さんが何軒も並んでるので、面白くないし。

旧暦の新年ということは知ってましたが、12時半から仕事だったので、元々行く気はなかったんですよ、ボクも。

 ただ思い付きで、パレードを見に行った人です。

しかし、天候が悪く、雨が降っていたせいか、パレードの気配はなく、無駄足でした。

中国の龍とか、獅子が動き回る姿を見たかったのに、残念。

ただパレードで走る予定だった?山車(フロート)は置いてあったので、写真を撮ってきました。

中華街は狭いですが、イベントは大規模。

ゴッホの『ひまわり』があることで有名なナショナルギャラリーの目の前にある、三越のライオンのモデルになったと有名なライオンがいるトラガルファースクエアがイベントのために囲われてました。

チケット制ですが、周りから見ようと思えば見れるので、このあたりは人口密度が高くて、大変でした。

出店とか、イベントの本番は12時からだったので、ボクはバイトの時間上、見られませんでした。

パレード目当てだったので、何のために行ったんだ?という感じが強かったですが、いい思い出にはなったかと。

今まで旧正月のイベントに参加したことなかったので、面白かったです。

ちなみに、新年向けのおもちゃを売ってましたが、確実に高すぎて、笑ってしまいました。

紙のおもちゃが£3(400円以上)とかww

絶対その日のうちに、ゴミになって、路上に捨てることになるのにね。


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