やかましい関西女と、迷惑な雨女と、それからベゴニア
確実に喧嘩を売っている調子のタイトルですが
バスツアーに参加すると、大体うるせぇんですよね。
声のボリュームが絞れないのか
自分の声のボリュームが大きいことを知らないのか
バスの中で、街中と同じボリュームで話す人がいます。
あれ、どうにかなんないもんですかね?
しかも、このバスツアー終日、雨だったんですよね。
誰だよ、雨女(; ・`д・´)
ボクかもしれない
このツアー最大のみどころ「なばなの里」さんにお邪魔したんですが
あいにくの雨ですからね、しかも夕方ですからね
雨宿りする感じで、ベゴニア館(入場料とは別料金っぽいです)に侵入。
(ツアーにちゃんと組み込まれてたので、不法侵入ではありませんよ?)
ベゴニアっていうと、こういう花なんですけど
小学生の頃、このつぼみがペタッと張り付いてるのをはがすのに
ハマっていた時期がありました、ベゴニアさんスミマセン(´・ω・`)
館内に入ると、眼前に広がるベゴニアたち。
……ベゴニア?
これバラじゃないの?
どう見たって、これはベゴニアではない、バラだ!
と思うかもしれませんが、ベゴニア館ですから、まぁベゴニアです。
世界には、まだまだ知らないことばかりだなぁ。
よく見たら、葉がバラじゃないですよね。
茎にトゲもないし、品種改良の結果かなぁ……。
大学で真面目に勉強しておけばよかった。。。
(一応、農学部出身です。専攻は動物学ですがw)
天井から、ぶらさがるベゴニアたちよ。
ベゴニアは、あまり匂いが強くないので、いいですね。
(バラとか百合とかの匂いがダメなタイプなので)
色合いは暖色系が多くて、可愛らしいし。
見てて、明るい気持ちになるような気がする。
真下から見ると、また違った雰囲気でオシャレですねー。
第二の間
さて、これはベゴニアなんでしょうか?
ベゴニアの亜種なんでしょうか?
それとも、ベゴニアと似てるだろ~ワイルドだろ~的なことでしょうか?
看板を見る限り、フクシア以外は触っていいみたいになってるけど、いいのか?
まぁ花に触りたいという情熱を内に秘めているわけでもないので、触りませんけど。
咄嗟に、魅力を感じたら、触っていいということでしょうか。
全体的に見ると、こんな感じです。
草が多めですね……。
寄ってみると、こんな感じ。
更に、寄ります。(違う花ですが)
下を向いているのには何か意味があるんだろうか。
可愛らしい色合いで、可愛らしい形の花もあります。
つぼみが美味しそうに見えるのは、ボクだけだろうか。
なんだか、桜味のお団子に見えるんだけど。
第三の間
だんだん飽きてきていますが、そういうタイミングで
こういうジョークを交えたものを置いてくれるので
同行者と盛り上がれて……ぼっちは一人で微笑んでください。
最後の部屋はもう好き勝手な感じで
チューリップがあらわれたり
うさぎちゃんと、チューリップの可愛いもの合わせをしてみたり
レモンかと思ったら、ファックスフェイス(キツネの顔)という植物だったり
植物園自体も、なかなか行く機会がなかったので
こういう場所に、久々に行くとテンションが上がりました。
やっぱ植物が好きだ!
最後に意味不明な言葉を残して……
次回は「なばなの里」イルミネーションの写真をバンバン貼っていきます!
乞うご期待!