なんとなく不思議な存在、それが母という女である。
アラサー読書感想文企画です。
読んだ端から、読書感想文を書く!
こんな本があるよーという紹介も含めて。
気になったら、読んでみてください。
今回は、この作品。
アラサー読書感想文企画です。
読んだ端から、読書感想文を書く!
こんな本があるよーという紹介も含めて。
気になったら、読んでみてください。
今回は、この作品。
母という存在は不思議である。
自分は、きっと母という存在になる可能性はないのだけれど
うちの母は、しっかりしているようで
突然、意味の分からない大ボケをかましてくる。
……これが、どうやら遺伝しているらしく
ボクも、堅実にツッコミキャラを確立しながら
たまに、クリティカルヒットなボケをかますらしい。
自覚はない(笑)
この本を読んで、なんだか益田さんのお母さんが
ボクのお母さんだったらよかったのに、と思ったのは
年代が違うからだろうか
それとも、ないものねだりなんだろうか。
それにしても、どこのお母さんも
結局どこか芯のところで、何か似ているような気がする。
そう感じた一冊でした。