どんな人が成果を上げるか知りたくないですか?
やべえ広告のキャッチコピーみたいなタイトルですね。
そして、昨日に引き続きドラッカーの本から抜粋です。
160項目あるうちの約半分を読みました。
残り80項目も今日中には読む予定です。
分厚いけど、これで1500円なら安いかもしれないなぁ。
他のドラッカーの本を読む前に読んで、気になる項目が多い書籍を読む。
というのも手かもしれません。
さて、本題に戻りますと『成果を上げる人の特徴』ですね。
ズバリ……
成果をあげる人のタイプは存在しない。
共通点は、なすべきことをなす能力だけ。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 18, 2021
拍子抜けしたかもしれません。
当たり前のことを書かれているので。
別に東大を出ていなくても、むしろ大学を出ていなくたって
目の前にある”なすべきこと”と対峙し、やり遂げる能力があること。
楽しいときだけでなく、辛いときも、逃げずに向き合うこと。
それが成果を上げる唯一の方法ですよ。
落ちこぼれていても毎日、会社に行って、うまく動かないソースコードを見つめながら
「あーボクは理解力が低くて、ダメだなぁ」と思いつつも、ググっては書き
質問しては書き、ノートに問題を書きなぐっては修正し、そんな毎日です。
それでも、うまく動いてくれるとは限りません。
うまく動くまで、調べて、書いて、決してを繰り返すだけです。
ああ辛い。
自らがベストを尽くせる環境を知らなければならない。
— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 18, 2021
今更、自らを変えようとしてはいけない。
自らの得意とする仕事の仕方を向上させる。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 18, 2021
ボクも30代の半ばになったので、自分を変えるのは至難の業ですよ。
自分を変えるよりも、自分に合ったやり方を試行錯誤する方が楽だし、効率もいい。
会社としては、成果物が上がればいいだけなんだから。
そういうお仕事なんです、プログラマってのは。
仕事において成果をあげるには
貢献を考えること
集中すること
目線を高くすること
真摯たること— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 18, 2021
優先順位の決定は
過去ではなく未来
問題ではなく機会
横並びではなく独自性
無難なものではなく変革をもたらすもの— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 18, 2021
時間の使い方は練習によって改善できる。
だが絶えず努力しない限り仕事に流される。— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 18, 2021
ボクの場合はスマホゲームだのyoutubだの読書だのに学習の時間を吸い取られています。
人間は楽な方向に流されていくからこそ、意識して努力して、時間の使い方を考えなくちゃですね。
最近youtubeを見ないようにしてたら、ストレスを感じるようになってしまいましたがww
マネジメントは学ぶことができる。
しかし、学ぶことができない資質がある。
それは才能ではなく、真摯さである— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 18, 2021
何事にも真摯さが大切ってことですね。
真摯に向き合うからこそ、身に着くものが多い。
もっと真摯にいろんなことに取り組んでいかなければいけないなと思います。
リスクは基本的に4種類
負うべきリスク
負えるリスク
負えないリスク
負わないことによるリスク— 日下部まめ@IT組み込み系会社員&Web制作フリーランス (@MameMrm) June 18, 2021