どこを歩いてもオシャレに感じるんだろうカナダの街中で、気の向くままに写真を撮りまくったよ。
写真を撮っているとき、既に18時を回っていましたが、カナダはまだまだ明るいです。
冬になると、16時くらいには日が落ちてしまうそうですが、逆に夏は21時くらいまで明るいです。
それに慣れてしまったボクは、最近、19時くらいになると暗いので焦ります。
時間の感覚が少し変になって来てるのかも。
バンフにある博物館の前にあるインディアンっぽいオブジェ。
そういえば、カナダにはアメリカ先住民のデザインが施されたグッズを売ってるお店がよくあります。
博物館の表には、可愛いクマのオブジェ。
夏には、ブラックベアやグリズリーが見れることもあるそうで、同僚が写真を見せてくれたこともあります。
ボクの同僚も含め、クマたちがあらわれそうな場所に、わざわざドライブしている人も多くいるみたいです。
そろそろ寒いし、冬眠に入っちゃうんじゃないかな。
子どもたちが描いたであろう可愛らしいイラスト。
日本だと、道に落書きしようものなら、すぐに消されるか、見つかったら怒られるのに、寛大なカナダ。
たぶんリスの絵だろうと思う。
バンフから見上げたら、綺麗な山と空と白い雲。
観光地として栄えてるとはいえ、全然ごみごみしてなくて、空が広い。
道の真ん中に立てば、雲にまかれた綺麗な山が眼前に見える。
ボクの腕がもう少しあれば、絵葉書に出来そうな写真が撮れるんだろうけど、難しいです。
でも、英語ってだけで止まれの標識もカッコイイって思っちゃうよね。
ただの交差点なのに、4-WAYって書くだけでオシャレな感じ。
観光地ならではなのか、標識もきちんとしてますよ。
これで迷ったりしないね。
元々カナダはストリートごとに名前がついていて、地図を持ってたら分かりやすいから、迷いにくいのだけど。
そして、道案内にすらクマがついてるっていうセンスのよさ。
ダウンタウンの端っこに、オシャレな橋があったので、とりあえず渡ってみることに。
遠く離れた山に、何か建物みたいなものが見えて、一体あれは何なのか気になってしまう。
ふと後ろを振り返っても景色が綺麗で、驚いてしまいます。
レンガ造りの橋ってのもオシャレですよね。
山も、森も、川も、緑だけど、全然違うテイストの緑。
この濃淡が好きだなぁ。
日の入り方も素敵だと思います。
我ながら綺麗な写真が撮れたのではないかなと自画自賛w
日が落ち始めた瞬間の、この一枚がボクは好です。
真の静寂が訪れた瞬間みたいな、言葉で言い表せないけど。
言葉はいらない。
このフレーズ多用しすぎでしょうか?
道の真ん中に止まってでも写真を撮りたくなるほど可愛いマンホール。
なんと方位も書いてあるという有能なマンホール!
どうやら通りの名前にちなんで、ウォルフ(オオカミ)の絵が描かれてるみたいですね。
よくオオカミが出るのかな……まだオオカミには出会ったことがありません。
夜20時でも、この明るさ。
少しずつ街灯がつき始めて、夜が始まるのだなー。
日本の高層ビルやマンションばかり見ていたので、カナダは建物がオシャレだなと思います。
オシャレすぎて、売り出していると買ってしまいたくなる。
とはいえ、バンフあたりだと観光地ですし、たぶん普通の家でも1億円はくだらないんじゃないかなー。
そんな大金、夢のまた夢だなぁ。
こちらは高校。
高校の目の前に、バス停があって、そのバス停からキャンモアに帰りました。
キャンモアに比べると、ごちゃごちゃしているけれど、自然あふれる都会ってのは好きです。
都会というほど、都会じゃないですけども。
ボクの楽しいデイオフ(休日)は、これで終わり。
実は先程、気まぐれに渡った橋の先に、とても綺麗な場所を見つけたので、それもまた上げます。
乞うご期待!