できるビジネスマンは話が短い!
今日から読書記録再開します。
海外に行く前だったので、4~5年前かと思います。
元々読書好きなのですが、最近はネットに没頭することが多く
youtubeやtwitterで時間を浪費してる感覚が強いので
仕事の休憩中に1冊ずつ読んでいこうと思います。
とりあえずプロのぼっちを自称しているほど
コミュ障であることを自覚しているので
コミュニケーション向上できる本を読んでいこうかなと。
本日の1冊は『できるビジネスマンは話が短い! 10秒でズバッと伝わる話し方』です。
内容を参考にして、ズバッと伝えていきます。
結論!コミュニケーションで大切なのは
伝えることじゃなくて、伝わること
伝えると伝わるの違いは、聞き手のアクションがあるかどうか。
重要なことを伝えたところで、周りが反応しなければ、それは独りよがりで
伝わらないと全く意味のない独り言になる。
それでは、どうすれば周りに話が伝わるか?
逆に、どういう人の話が聞きたいか?
というと、頭のいい人か面白い人がいいに決まってる。
仕事するなら、ダラダラと言い訳がましく報告する人よりも
簡潔に必要事項だけを端的に報告する人のほうがいい。
つまり、『要約力』ってのが大切になってくるわけです。
もちろん要約っていうわけですから
多くの情報を持ち合わせてる中から取捨選択して、まとめる。
大量の情報をコンパクトにまとめる能力が必要ってわけです。
その練習のために、ボクも読書&ブログを毎日、続けていく予定です。
最初のうちは長くて、面白くないかもしれませんが
少しずつでも成長していく姿を見ていただければと思います。
先ほどはTwitterを悪いものとして例えましたが
要約をする上ではTwitterの140文字の制限も大切かもしれません。
しばらく離れていましたが、最近は呟くようになりました。
ただ1ツイートで完結できず、何ツイートも続けてしまうので
その点は、あまりよろしくないかもしれないですね。
今は本の感想をメモ紙に書いていますが、Twitterに投稿していくのも悪くないかも。
と、要約の話をしたにもかかわらず、要約できない人間ですが
次に話を短くするうえで大切なことは、『傾聴力を磨くこと』
話をするのに、話を聴く能力が必要なのか? と思われるかもしれませんが
相手の話を聴くことで、相手の必要なものを知る。
つまり、相手の必要に応じた報告ができたり、話題を提供したりできます。
傾聴することにより、話の長い人の話を要約する力も付きそうですよね?
そして、最後に『ゴールを設定すること』が話を短くするうえで大切です。
結論を最初に話すのが大切、というのは耳にタコができるくらい言われてますが
話の着地点、オチというのは明確にしておかないと
最終的に何を話していたのか、ふわふわしたまま、終わってしまいます。
ということで、このブログのオチは……
皆さんも本を読んで、一緒にコミュ力を上げていきましょう!
おあとがよろしいようで(自己満足)