つらいとき、あせってしまうとき、この本を読めば楽になるよ。
働きたいと焦って、仕事を探すけれど
ここ最近ずっと断られています、見つかりません。
正直、働きたいのか、働きたくないのか分かりません。
でも、たぶん働いて、収入を得ることに対して
ボクはマイナスのイメージを持っていません。
ただ「やりたくないこと」が明確で
それを排除すると、条件が限られるということです。
働きたいのに、働く場所が見当たらないというのはストレスです。
世間から見れば、ワガママなバカの言い訳にしか思われないでしょうが。
劣等感や、虚無感に襲われたとき
ボクは大体、モタさんこと斎藤茂太さんの本を読みます。
今回は、生きいそぎつつある自分への戒めとして
この本を読むことにしました。
ボクたちはなんで、こんなに焦っているのか。
焦っているのか、それとも誰かに焦るように仕向けられているのか。
最近、アドラー心理学が流行っていますが
この本の中にも、アドラー心理学みたいな考え方が載っていて
他人との距離の取り方、上手な付き合い方が書いてあります。
アドラー心理学を実行するのは難しくても
モタさんの優しい表現なら、なんだかやれそうな気がするのはボクだけかな?
ほとんどの物事は、おもしろいと思えばおもしろくなってくる
人生は、おもしろくない。
今のボクは、そう思い込んでいるのかもしれない。
だから、嘘でもいい。
嘘だけど、と思わない状態で
ボクの人生はおもしろい
おもしろくて、仕方ない。
おもしろすぎて、自慢できるレベル(。-`ω-)
という方向で生きていこうと思います。
4月から新生活を迎えると、ストレスを強く感じる人も多いかもしれませんが
学校でも、仕事でも、そこだけが居場所じゃないということを
どんなにダメになっても、何か助けてくれるものがあるということを
忘れてなければ、どうにかなる。
ボクに、乃木坂46さんが、欅坂46さんがいるように
10年以上ぶりに会ったのに、一緒に笑ってくれる先輩がいるように
この言葉も好きです。
時間は削るものではなく、あせらず確保するもの
好きなことをする時間を削って、仕事に忙殺されるのではなくて
仕事を調整して、好きなことに使える時間を確保する。
正直、綺麗ごとだとも思うんですけどねw
会社員時代、目の前にある仕事の段取りを自分で考えていても
横から、他部署で溢れた仕事を詰め込まれてたんでね。
どんなに効率を上げて、残業しても、ギリギリになってました。
残業代も払われて、実績に応じて昇給もされたけど
そういうことじゃないんですよね……そういうことじゃ。