ここは”人生の終わりのはじまり“
アラサー読書感想文企画です。
読んだ端から、読書感想文を書く!
こんな本があるよーという紹介も含めて。
気になったら、読んでみてください。
今回は、この作品。
レース屋さん、義眼屋さん、輪っか屋さん、紙屋さん、勲章屋さん
一風変わったお店が立ち並ぶアーケード。
そこに現れるお客さんも不思議な人ばかり。
問題を解決していく大家さん(お嬢さん)は
大切な記憶が抜け落ちている。
ちなみに、表紙絵の少女が大家さんです。
そして、お客さんたちに付きまとう死の存在。
色んな人を手助けするうちに
大家さんはしだいに真相に近づいていく。
記憶を取り戻した大家さんは……
ノスタルジックな雰囲気で、大人が読んでも面白いけど
たぶん子どもと読んでも面白い。
寝転がって、瞳の色が綺麗という遊び、やってみたいな。
相手がいない(´・ω・`)