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お金と上手に付き合って、豊かな生活を得るためには。

投稿者: mameblack 投稿日:


ボクはお金を稼ぐのも、お金を使うのも下手です。

そんなボクに必要な一冊かもしれない。

相も変わらず、松浦弥太郎さんが好きです。

彼に憧れているのかもしれません。

 

ボクたちは何かと、”楽して”実現できるものを探し続けている気がしますね。

1ヶ月で痩せれる、英語が話せるようになる、稼げるようになる。

それなら、みんな痩せてるし、英語が話せてるし、お金持ちになっているはずです。

でも、現実はそうではないから、簡単に成果を手に入れようとするのは愚かですよね。

特に勉強や学習というのは継続するからこそ知識となり、身につくものなので

飽き性のボクですが、仕事も実力が身につくまでコツコツ続けていこうと思います。

入社5ヶ月目、配属先に配属されて2ヶ月で、すでに飽きてるとこもあるのですが。。。

元来、ボクは貯金が好きな傾向にあるので、お金を使うようにしていかなきゃなぁ、と思ってます。

海外でワーホリをした経験から、海外に行きたくて仕方ないんですが

このご時世、3連休で海外旅行に行く、なんてのも気軽にできないし、困ったものです。

なかなか経験や体験というものが気軽にできない社会になってしまったのが残念で仕方ありません。

ボーナスで、少しお高い料理でも食べに行くのが関の山でしょうか。

そのために、ドレスコードにあった服装を買うのも面白いかもしれません。

たとえば時間を無駄にしたとして、それを後悔することもあるけれど

その時間が、自分にとって息抜きや気分転換になったのなら、無駄とは呼ばないかもしれない。

ただ1日を振り返ったときに、時間を無駄にしたなぁと思う過ごし方だけは避けたいですね。

ストレスがたまったときに食べるハイカロリーな食べ物。

愚痴大会をするために、同僚と集まる居酒屋。

思い切り泣きたいときに見る名作映画。

心を落ち着けてくれる言葉に溢れた本。

叫びたくて仕方なくて、一人で行くカラオケ。

どんなに長い工程も、これを見るためだったのかと感動する世界遺産、建造物、景色。

嫌なことを忘れるなら、お金を払っちゃいますよね。

まぁボクはあまり嫌なことを引きずらないのですが、暴食はたまにします。

それで、肌が荒れ始めたので、スナック菓子禁止令を自分に出しました。

大好きな野菜を使って、大好きな料理をして、健康的に生きていきます。

それが今のボクのストレス解消であり、嫌なことを忘れるためのことかも。

子どもの頃は、みんなが持っているからとキャラクターの靴や服を欲しがっていました。

でも、うちの親は厳しいので、買ってもらえませんでした。

みんながセーラームーンや仮面ライダーの靴を履いている中

よいこ靴を履いて、幼稚園に登園してました。

しばらくすると、靴の履き違いが起こるようになりました。

ボクは唯一よいこ靴だったので、誰にも間違われず、快適な幼稚園生活を過ごせました。

子どもなんて、すぐに足が大きくなるし

ボクみたいにやんちゃだとボロボロになるのも早いので

あのとき買ってもらえなかったのは正解だなと思っています。

そのせいか30歳を超えた今でも、流行りものに興味はなく、安い服を適当に着ています。

これはこれで問題なのかもしれませんねw

いろんなところで書いていますが、ボクは農協で買った美味しい野菜で料理をし

田んぼに囲まれた駅近のマンションで、のんびり暮らすことで満たされています。

通勤は自転車で20分くらいだし、仕事もそれなりに楽しいし、満たされてるなぁ。

あとはきれいな景色を見に行けるだけの余裕ができれば、最高かもしれない。

海外で暮らしていたと話すと、英語が話せるんですねと言われますが、違います。

業務で英語を使うことがあるのですが、単語の意味を聞かれることがあります。

専門用語なんて未経験から少し毛が生えただけのボクに分かるわけがないのです。

ボクが海外に行ったのは、日本の生活に飽きて、大自然の中で暮らしたかったから。

それでも何とか、他人とコミュニケーションを取ろうと努力したから、生活できただけで

英語がペラペラだから、海外に行って、楽しく過ごしていたわけではありません。

自分がやりたいから、やった。

今の仕事も一緒。

将来的に、海外で働きたいから、海外でも通用するエンジニアになるために

33歳未経験、コミュ障でWeb面接が苦手すぎて、面接ドタキャン繰り返したこともあったけど(最低)

わざわざ名古屋まで、面接に呼んでもらったので、行ったら、内定がもらえた。

内定もらえたから、とにかく頑張ってみようと思う、ただそれだけ。

次は海外で働くために、このチャンスをどう生かしていくかが課題です。

何でも慣れている人をまねるのが、技術を取得する一番早い方法ですよね。

ボクは仕事でも、学生時代の部活でも、一番スキルがある人に聞くようにしてます。

大学時代の部活なら、4年生の先輩と仲良くなって、4年生の先輩に。

今なら所属先のチームリーダーや課長に、直接チャットで聞きます。

そうすると、的確な判断をもらえるし、もっと詳しい人がいれば、その人につないでもらえます。

彼らからすると、もっと違う仕事があるのに迷惑な話かもしれませんが

前職では直属の上司が父と同い年の課長、他部署の仕事を手伝うときも

大体は部長、専務、社長、チームリーダーと直接、話していたので

それが癖になってしまっています……メンターお姉さん、ごめんよ。

彼女は彼女の仕事で手一杯なので、管理をする人間に直接、投げかける方が早いんですよね。

お金持ちになるには、お金持ちになるだけの理由があるんですよね、

必要なものにしか、お金を使わない。

衝動買いなんて、きっと彼らからは縁遠いものなんだろうな。

ボクは貧乏なので、衝動買いもできないんですが

最近はストレスで食費がかさんで、ヤバいです。

1枚のシャツを買うために、3時間かけるタイプの人間です。

近所のショッピングモールで、自分が必要としているものに該当しているシャツを探すためだけに

すべてのフロアを歩き、シャツを置いているすべての店に入り、質感や素材を確かめる。

そして、最後に値段と、質感や素材をひっくるめて、総合的に気に入ったものを購入する。

バカみたいな話かもしれません。

でも、ボクはめったに服を買わないので、気に入ったものを長く着たいんです。

小物は100均で買いだめることもありますけどね。

それでも納得したものしか買いません。

得意なことが見つからない。

楽しいのは、今みたいに文章を書いているとき、本を読んでいるとき。

自転車に乗っているとき、自然に囲まれているとき。

一人でいるとき、料理をしているとき、料理で使う食材を選んでいるとき。

何を作ろうか考えているとき。

料理をすることで、誰かの役に立てたらいいなぁ……そんなに上手いわけじゃないけど。


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