「やりたいことがない」は持続性のあるモチベーションになる。
自分がやりたいことが見つからない、という人は多くて
ボクも、その一人で、自分を見失っているのである。
たとえば「やりたいこと」が強すぎる人がいて
それが半永久的に続くものであれば、問題ないかもしれない。
でも、志望校に受かるために
受験勉強しまくって、受かったはいいけど
燃え尽き症候群になって、堕落していくから
ボクも堕落した人間なんですがw
希望の大学に、無理して入ったけど、勉強についていけずに
留年して、自分を見失った可哀想なクズです。
『暗殺教室 』の漫画家さんと、nendoのデザイナーさんの対談話。
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どの部分が素晴らしいとか何とかというよりも、この二人が出す空気が
この本からにじみ出る人間性みたいなものが心地よかった。
それはボクが彼らに近いということではなくて
ボクが近づきたい存在であるということで
自分の中にある憧れのようなものが
自分の中にある気持ちみたいなのが
この本を読むことで、スッと落ちていく感覚があった。
「ひらめき」なんて、本を一冊 読んだだけじゃ浮かばなくて
ただ、心のもやもやをどうにかするには適切な本です。
帯にも書いてあるんですが
自分の弱点を認めた人は強い
ボクはまだ自分の弱点を認められていない。
30歳になろうというのに、なんにでもなれると思っていて
夢心地で、地に足がついてない。
少しずつでも、ボクも弱点を認めていこう。
認めていかないといけない。
認めていきたい。
認めよう。
……なんだ、これ(笑)