死にたくなったら、これを読め。カルト的人気を誇るベストセラーマンガ。
先日、行きつけの図書館でマンガを探していたら……
裏表紙に
カルト的人気を誇るベストセラー
という言葉を見つけ
もちろんタイトルにも惹かれ
即行で借りてきました、この本!
内容はタイトル通り
うさぎが様々な方法で、自殺するという
まぁシュールな内容ですが
なんといっても、この作品。
魅力的なのは
ほとんど文章がないこと
つまり絵だけで全世界共通に楽しめるということ!!
誰でも楽しめるということ!
くだらないものから、複雑なものまで
死にたいときは、この中から死に方を見つけて
死ぬというのも……難易度が高そうです(´・ω・`)
ちなみに、一作目。
前の二作は、ボクもまだ読んでないので
amazonでポチって、早速、読んでみようと思います。
『自殺うさぎの本』の作者、アンディ・ライリーさんが気になって
こちらの本も同時に購入!
”うざい”というよりは、”くだらない”発明ばかりで
一つ一つがくすっと笑える作品となってます。
この本も『自殺うさぎの本』同様、文章はほぼありません。
表紙の絵は
”ひとりでできるもん” 散歩編
という作品です。
なかなかエッジのきいたタイトルだなぁと
上から目線で感心してみたり。
あと裏表紙には
鼻汁ペン~インクの切れない万年筆~
という作品が載っていて
ペンから伸びたチューブを鼻にさして
鼻汁で、契約書にサインしていますが
そんなの汚くて、契約したくないよ!
パソコンでゲームしたり、小説を読んだり
はたまた小難しい本を読むのもいいかもしれませんが
時には、こういうブラックユーモアも気分転換になるかも?