さくらももこさんが亡くなった。

アニメの『ちびまる子ちゃん』をボクは正直あまり見たことがない。

だからボクが小学生の頃から放送していたんだと知って、驚いた。

そんなに長く小学校3年生の女の子の話を描き続けているって、すごいよなー。

漫画家さんにしろ小説家さんにしろエッセイストさんにしろ書き続けるって、すごいよなー。

なんてアホみたいな感想を書いてしまいましたが。

 

先日、図書館に行ったところ、さくらももこさんの作品が本棚から消えていました。

そして、受付の後ろにある予約棚に置いてあるのを見つけました。

なんで作家さんが亡くなったら、みんな作品をこぞって読み始めるんだろう?

本当に好きなら、生前からずっと読むだろうに。

わざわざ亡くなってから読むのって、どういう心理なんだろうか。

 

単純に、そう思いました。

ちなみに、そのときボクが借りたのは、はあちゅうさんの『半径5メートルの野望』でした。

あんまり本を図書館で借りたとか大きな声で言わないほうがいいんでしょうけども。

作家さんに対しては、あまり嬉しい情報ではないですもんね。

 

さくらももこさんの作品(主にエッセイ)も図書館で見かけて、何冊か拝読したことがあります。

あまり記憶力はよくないんですが、中国茶を中国旅行で大量に買うほどに好きだというエピソードが印象的でした。

他の方のエッセイでも中国茶にハマっているのを見て、いつか飲みに行こうと思いつつ、そのままです。

 

何が言いたいかというと、亡くなったから彼女の作品を読み始めるよりも、好きな作品を読めばいいと思います。

みんな、いつか亡くなるのであれば、亡くなる前に好きな人の作品を読めばいいのに。

そして、その良さをその方に直接伝えるなり、SNSでアピールするなりすればいいのに。

 

誰かが亡くなったとき、大切な人をボクは思い出します。

会いたい人に連絡してみようかなと思います。

でも、自分に自信がないから、連絡はしません。

それで、自分に自信をつけるために、はあちゅうさんの本を読んでみて。

大好きな小林聡美さんのエッセイを読むわけです。

 

 


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