カナダワーホリで、厄介な上司に絡まれてウザすぎるというお話。
ボクは今ハウスキーパーとして、2ヶ月ちょっと同じホテルで働いています。
ここ1ヶ月で、ワーホリビザが切れてしまった人がいて、入れ替わりが激しい。
日本人の先輩が上司(スーパーバイザー)だったんですが、その方もワーホリが切れて、今は観光中。
最近、来た新しいスーパーバイザーの女性が厄介で、困っています。
元々ボクは女の子にちょっかいを出すのが好きで、日本人の上司をからかって遊んでいました。
彼女とはルームメイトだったし、共有スペースにいるときはよく話してましたからね。
そして今は、新しいスーパーバイザーにめちゃくちゃ絡まれてる(笑)
ハウスキーパーは今、日本人2人、韓国人1人、カナダ人1人(全員女性)+フィリピン人1人(男性)というメンツなんですが。
なぜか彼女はボクにだけすごく触ってくるし、すぐにボクの名前を呼んで傍に置きたがるんですよね。
あ、ちなみに彼女は結婚していて、旦那さんがいます。
仕事だけなら、まぁ仕事だからということで我慢もできるのですが、プライベートのほうがガンガンくる。
最近、退職する人がいたり、あとは誕生日パーティーなんかにも参加したり、リア充生活なんですが、めっちゃ絡んでくる。
ボクは退職して帰国する同僚や、日本人の同僚、ネイティブ英語を話す方と一緒に楽しみたいのに。。。
彼女はボクを横に座らせて、席を立つと「どこに行くの?」と聞いてきて、超絶ウザい。
仕事中は更にウザい。
冬の時期は観光客が減るので、最近は各部屋を大掃除みたいにめっちゃ綺麗にしています。
数名の同僚と1部屋を分担していたんですが、またまた彼女がボクの所にだけやって来て、ウザい。
「掃除の仕方を見せてあげる」と言われたので、静かに見ていたら、ちょっと気になる点が。
海外のホテルって、シャワールームがあるんですが、そのガラス戸をお湯とスポンジの荒い面で掃除しろって言われて、納得がいかず。
「それ汚くならないの?」って質問したんですよね。
(お湯で洗うと水の痕が残りそうだし、荒い面で掃除するとガラスに傷が出来る気がしたので)
「汚くならないよ」と言われたけど、半信半疑。
洗った後にお湯でまた流して「これで汚いって思う?」と聞かれたので「分からない(I don’t know)」とだけ答えました。
だって水の痕って、あとあと浮かび上がってきたりするじゃない?
そこはそれで終わって、「続けて掃除して」って言われたから、まぁ適当に掃除してたわけですよ。
そしたら、突然スーパーバイザーのチーフがボクの所にやって来て、怒り始めたんですよね。
「なんでスーパーバイザーの言うことをきかないんだ!」って。
いやいや別に言うことをきいてないんじゃなくて、質問しただけだから。
もっと長く今のホテルで働いてて、最近スーパーバイザーになった人からは違う方法を教えられてたし。
「ちゃんと彼女の云うとおりにやれ」って言われたんで「Yes」とだけ返しました。
めんどくせー。
彼女は自分の思い通りに行かないと、自分で話すんじゃなくて、すぐに上司に話すからなぁ。
マジで子どもみたいだと思う。
ボクが上司とやりあって、なかなか折り合いがつかなかったら、その上の上司に相談することもあるけど。
部下が言うことをきかないから、自分の都合のいいように、上に話して、怒ってもらうってww
先日もスーパーバイザーとして働いてたカナダ人が気にくわないからと言って、休暇中の上司に電話してた。
「彼が全然働かない」「私ばっかり仕事している」とか言ってたけど、ボクからすると、どっちも仕事できてないw
結局、そのカナダ人は降格させられて、やる気なくなっちゃって、よく遅刻してくるし、無断欠勤もする。
それがカナダ人の性質だって言う人もいるけど、違う問題だと思う。
それでも人が足りてないから解雇されてないし、週に3日くらいは真面目に来る。
最近、暇だから、よく早退するけど。
マジで困ってるのは、スーパーバイザーが部屋をちゃんとチェックしてないせいで、お客さんからの苦情が増えていること。
そして、その苦情が「お前ら(ハウスキーパー)のせいだ」と、毎朝スーパーバイザーのチーフが言ってくること。
(しかも、ボクのことをいじってもいいと思ってるらしくて、ボクの名前ばっか呼んできてウザすぎる)
休暇中のマネージャーも厳しい人だけど、彼は苦情をボクらのせいにしたことは一度もなかったよなぁ。
ただ「ベッドの作り方が汚い」「ゴミが残ってるから、掃除機をもう一度かけろ」くらいのお小言。
あとは「はやく掃除しないと、チェックインの時間に間に合わないから、早くしろ」くらいかな。
ということで、今日あたりスーパーバイザーのチーフと話せたら、仕事辞めるって言おう!
一緒に働いてた好きな人たち辞めちゃったし、そろそろキャンモアの景色にも飽きちゃったからなぁ。
カナダでの1年間もすでに4分の1が過ぎてるし、もっといろんなカナダを楽しみたいからね。