安くて、クオリティの高い水族館があんな場所にあるなんて知らなかった!
先週末、和歌山県の白浜温泉に行ってきました。
「われは海の子、白浜の~」と歌ったら
「白波の、じゃない?」と、訂正されました。
たまに、衝撃的なボケをかますプロのぼっちです。
ということで、みんな大好き水族館に行きました。
東京で水族館に行くと、2000円近く掛かるのがデフォルトなんですが
ここだと、大人が600円、子どもに至っては200円という安さです。
こんなクイズも準備してあって、子どもと一緒に楽しめるようにもなっています。
ボクが行った日も、ボクら以外は小さい子連れの家族ばかりでした。
(ちなみに、ボクは一人でガチで問題を解きましたが……最後だけ分からず。。。)
美味しそうな伊勢海老がところ狭しとうごめく水槽の中でも
特に存在感のある青い体の大きめの伊勢海老。
美味しそうだよね、という話だけしました( ゚Д゚)
こちらも美味しそうタカアシガニさんです。
すべての水槽に、普通の水族館よりも詳しい説明がついています。
終始、取り組みを行っていたタカアシガニさんたち。
続きままして、ウニ。
ムラサキウニ、バフンウニなんかは有名ですけど、ウニにもこんあに種類がいるんですね(; ・`д・´)
……美味しそう(笑)
この説明を見ながら、水槽の中のウニを探すのも楽しめます。
ちなみに、ウニさんたち食事中で、エビをムシャムシャしています。
隣にいた家族連れのおばあちゃまが「気持ち悪い」を連呼していて、萎えました。
ウニの中に1匹だけ投入された、このお魚さん(名前忘れちまいましたが)は
水槽の中の汚れを綺麗にしてくれる魚で、すべての水槽の中にいて
水中に、ふわふわ浮いたものをモグモグ食べていました。
……ぼっち感が半端ないんですけどw
ヒトデも星型が一般的に知られているイメージが強いですが
ひも状やマンジュウ型のヒトデもいるんですね。
しかも、種類も豊富でございます。
それにしても、マンジュウかわいいな。
ヒトデなのか、岩なのか?
ヒトデって、吸盤がついていて、壁に貼り付けるんですね……。
タコみたい。
美味しそうなエビですが……
近くで見ると、怖くないですか?
足の動きがムカデっぽくて、虫嫌いの妹が悲鳴を上げていました。
ボクは動きが面白くて、必死な感じが可愛らしいと思ったんですが
まぁ個人差があります。
一番好きなのはクラゲ。
あの透明感と、流されていく姿が、とても綺麗で、好きです。
小学生のとき、修学旅行で訪れた海岸で
波打ち際に打ち上げられたクラゲの死骸を触って、投げてから
あの儚さと、なんともいえない触り心地が忘れられない。
水族館に行ったのに ここまで魚の写真がほぼゼロという現実に ボクは気づいてしまった
ということで、ぶれっぶれですがクマノミです。
カクレクマノミじゃないので、ニモではありません。
ちょっと色合いも違うくない?
分かりづらいけど、右下の方に見えるのが、ウツボです。
嫌われやすいけど、ボクはウツボ好きです……美味しいらしいし←
この魚、出っ歯なんですよ。
性格には出っ歯じゃないかもしれないけど、出っ歯に見える魚なんですよ。
ということで、動画も撮ってきました。
やっぱり動きがあるものは、動画で撮らないとブレちゃってダメですね(´・ω・`)
オマケ
「恋ダンス」ならぬ「カニダンス」
春休みの最後の思い出にいかがでしょうか。