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突然、乃木坂46に目覚めたオジサンのお話。

投稿者: mameblack 投稿日:


こんにちは、プロのぼっち日下部です。

引きこもりなのに、喉を傷めて苦しいです。

どんだけ貧弱な体なんだ……。

 

 

突然ですが、引きこもりオジサンのくせに

先週くらいから、すごい勢いで乃木坂46さんにハマっています。

 

正直、アイドルグループにハマったことは今までないし

AKB48、SKE48、NMB48……といったグループには

嫌悪感すら抱くレベルの印象しか持っていませんでした。

 

乃木坂46にしても、10代の女の子たちがはしゃいでるのを

楽しそうに見つめるオジサンにはなりたくなかったし

元々年上専門なオジサンで、根本的には変わってないのです。

 

 

好きな女優さんは相変わらず小林聡美さん、中谷美紀さんです。

オジサンの好みには興味がないと思いますがw

 

ハマり始めたきっかけはブログを書きながら、動画再生サイトで音楽を流していたら

最初は昨年、流行った星野源さんの『』から始まって、『SUN』『夢の外へ』が流れていたんですが

途中、突然に乃木坂46さんの『制服のマネキン』が流れ始めて

 

 

そういえば、ボクが初めて乃木坂46さんの曲を聴いたのは『制服のマネキン』が初めてで

そのとき、センターを務めていた生駒里奈さんが結構タイプで(笑)

乃木坂46さんの曲は、それまでボクが持っていたアイドルのイメージを

綺麗に壊してくれた覚えがあります。

アイドルの歌と言えば、女の子が恋愛してる、失恋してる、ガールズ的な曲が多い中で

片想いの男子目線で、歌い上げた曲がボクにはぴったりハマって

もう5年か6年か前になるけど、そのときは何度も聴いた覚えがあります。

 

 

それがなんだか急にフラッシュバックして

もう20代になった彼女たちのことを詳しく知りたいと思ったんです。

(この歳になって、10代を好きというのは抵抗があるんですよ、ボクは)

そこから、怒涛に最近の曲まで聴きまくって

 

意外とファンになってきています。

 

 

制服のマネキン』は小学生時代からずっと外見だけで可愛いと言われていたボクに

(背が低くて、童顔なだけです。女の子の可愛いは信じてはいけない!)

ぴったりなキャッチフレーズだなと思っていて(非常に自意識過剰な奴である)

 

歌詞の中でも

 

感情を隠したら 制服を着たマネキンだ

その意思はどこにある? 制服を着たマネキンよ

 

なんて部分は、周りのイメージに合わせた自分を演じてきたボクに対する警告に聞こえる。

 

 

 

AKB48さんの公式ライバルという存在。

最近は主要メンバーの方が抜けているグループではあるけれど

気持ち悪いオジサンのスタンスで応援していこうと思います。

広島に来ないかなー。

(以前、ツアーで来ていましたが、その時はファンじゃなかったので……)

 

 

乃木坂46さんのことは好きだけど

やっぱり、あの女の子たちに順位をつけて

人気がある子はミュージックビデオに出れるけど

そんなに人気がない子は出番が少ないってのは苦手だな。

 

 

綺麗ごとだとしても、理想論だとしても

メンバーがいるなら、メンバー分だけ歌があればいいし

全員が綺麗に輝ける場所があればいいのに。

 

 


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