父、ついに座敷おやじになる。
アラサー読書感想文企画です。
読んだ端から、読書感想文を書く!
こんな本があるよーという紹介も含めて。
気になったら、読んでみてください。
今回は、この作品。
先日、『ぼくの名前は田楽? どんぐり?』という記事を書きましたが
ねこまきさんの絵が好きで、こちらも続々読み進めております。
やっぱ、猫はいいね。
(うさぎ飼いですが)
元々あずき、だいずというアラサー世代なら
どこかで聞いたことがあるような名前の姉弟ネコが
繰り広げる癒し系ほのぼのマンガなんですが
4巻から、ついに新メンバー豆之介が登場。
表紙を見たら、お分かりいただけると思いますが
自分のことを猫だと思っています。
元々猫の夫婦と暮らしていたので、仕方ないのか?
今までも、猫以外にニワトリ、スズメ、鳩とバラエティ豊かなメンバー
……あれ? 全部、鳥類じゃないですか?
だったのですが、今作では
更に、セミ(の抜け殻)、錦鯉、亀と
まるでムツゴロウさんを思い出すような新メンバーが……
1巻から常に存在感を消すという特技を発揮してきた父
巻末の人物紹介にて
座敷おやじ
という扱いになってしまいました(´・ω・`)
それにしても、母に見つからないように隠れる技が
どんどん進化していて、今回はまた妙なところに隠れてます。
そういえば、今回ニワ子の出番なかったけど
元気なんだろうか?